ランボーシリーズ

ランボーの話しませんか。

自分はｐａｒｔ４が好きです。

ボランティアとランボー(ミャンマーへの案内を頼まれた)がミャンマーへ向かう船の上で海賊に襲われそうになる。
そこでランボーは拳銃で海賊を殺す場面。
ボランティアの一人が「殺すことないだろ」とランボーを責めるんだけど、
「殺さなければ女は犯され、おまえたちは首を切られていたんだ」と怒鳴りつける印象的なシーン。
平和ボケしてる人には、交渉すれば何となる、相手も人間なんだから話せばわかってくれる・・・
それを完全否定する場面でしたね。
ランボー４には、そういう印象的なシーンが多々見られます。

あと、傭兵のピンチの時にミャンマー兵の背後に現れるランボーには鳥肌が立ったな！

90分にも満たない作品だが、映画史上に残る戦争映画になったと思う。
スタローン映画の中でもランボー１を越える傑作。

https://www.youtube.com/watch?v=LI1ZfTawc3c

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最後家に帰れたのはよかった

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『ランボー地獄の季節』はよかった

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ランボー怒りのサービス残業

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>ミャンマー兵の背後に現れるランボーには鳥肌が立ったな！
結局、スタローンが歳取りすぎて「動けない」から、必然的のそんなシーンばかりだった
不発弾爆破に細工し、その場から疾走するシーンは、明らかにダブル使ってるのモロバレだし
戦闘シーンにもケレン味が無く、変にグロいだけで「２」や「３」のように、問題を観客に投げかけながらも
その瞬間の爽快感も無い、スタローン自体は注力してたんだろうけど、ソレが空回りしてるだけの
観客置いてきぼりの退屈な作品だった。

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スタローンは超天才だよ
ランボー1とロッキー1で全ての才能を出し尽くすのも、思い切りが良い

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シュワちゃんと並んで、最高のアクション俳優だよな
この２人以外で、良いアクション俳優がいない

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そこそこ面白かったけど無駄にグロかったな
リアルさより意図的にグロくしてる気がした
故郷に帰るラストシーンは良かった

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機関銃を乱射する時の、へん曲がった口が堪らなく好きだ。

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俺は断然ランボー３だな。
あっという間にエンディングを迎えたように錯覚するくらい引き込まれた映画だった。
４もいいが、あのグロさはもう見たくないなぁ。

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3は完全に対ソ映画だよな　ソ連倒すために共に戦ったアフガンから後にテロされるなんて皮肉だけど

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５では　一人でアメリカを壊滅させて欲しい。

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ランボーって銃を乱射して敵を殺しまくるエンタメアクション映画って
イメージがあったから、1作目を見た時は結構な衝撃だったな

「あぁ俺の勘違いだったんだ」と思って2作目見たらイメージ通りだったけど…

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>>5
もう身体が動かないのは仕方ないしなぁ…（役も若い兵士役じゃないので、俊敏に動かれても逆に怖いけど）、
その変わりに“怒り”を銃機撃ちまくりという形に置き換えて表現したのは上手かったと思う。

まぁ最初から『年配だけど奮闘してる役』として好意的な受け止め方で観てたからかも。

>>8
グロに関しては、ランボーシリーズでありながら元々はミャンマーの悲劇を描きたかったことが引き金だったから。

現地では今現在、強姦・略奪・拷問・処刑と何でもアリで心を痛めていた。
にも関わらずニュースはアフガニスタンやイラクばかりを報道。
スタローン怒りの映画化となる。
インタビューでも、痛快アクションというよりミャンマーに注目して欲しいといった政治色が強く、劇中でも様々な惨劇要素を入れ関心を持って欲しかったとのこと（スタローンが実際に研究したところによるとあれでも全然グロくないほどに現地は酷いらしい）。

通常は、グロさを無くしランボーらしい続編にして観客を多く層も厚く獲得するものを、ミャンマーの実情を訴えるために入場規制も興業収入の利益にも目を向けず完成させた。

セットも現地としか思えない出来で、スタローンの関心の高さとリサーチが利いてるらしい。
こんな映画を製作するわけだから、現地俳優も撮影後に殺される可能性があることを承知、命懸けで協力してくれた。

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ランボー４からグロさをなくしたら、エクスペンダブルズぐらいつまらなくなると思う。
当時、ホステル観て喜んでた層には、きっと受けたんだろう。

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ランボー４のグロさは、程よい残酷さがリアルで良かったと思うけどな。
でもやっぱいちばん好きなのはランボー１だな。

そういえばマンガのゴルゴ１３の「ミステリーの女王」って話がランボーに感化されたような感じで
森で追い詰められたゴルゴが川に入ったりヘリ打ち落としたりしてて、あれもいいんだわ。

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ランボー1で反戦メッセージ
ランボー2で殺しまくり
ロッキー4で反戦メッセージ
ランボー3で殺しまくり

スタローンって面白いよね

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ランボー1/怒りの復讐
ランボー2/怒りの脱出
ランボー3/怒りの救出
ロッキー4/怒りの帰省

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１、２、３で、あんなことやこんなことをした男だと知っているだけに、
４の老兵ランボーが醸し出す雰囲気は、風格たっぷりでカッコ良過ぎる。

好きなシーンは、最後の派手な銃撃よりも、
船上で拳銃を素早く無駄なく使うシーンと、
無駄に生きるか 何かのために死ぬか お前が決めろのシーン。
もう二十分ぐらい長く見たかったなぁ、と思う。

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４作目もちょこっとラスト哀しい気持ちになったな。
あの金髪の女が医者の宣教師と抱き合ってるのを丘の上で、
なんか泣きそうな顔して眺めて、そのまま立ち去るランボーの姿とか。

まぁ、でもその後、故郷に向かって歩いてく場面で終わってるから
むしろ、人間らしい心を取り戻して、もう遅いかも知れないけど、
もう一度、故郷で１からやり直そうって気持ちを抱く流れが
見ていて爽やかさを感じたかも。

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>>20

>４作目もちょこっとラスト哀しい気持ちになったな。
>の金髪の女が医者の宣教師と抱き合ってるのを丘の上で、
>なんか泣きそうな顔して眺めて、そのまま立ち去るランボーの姿とか。

それもさんざん議論されてたみたいだけど、ランボーはあの女医に恋心を抱いてたわけじゃないでしょ。
これがミャンマーの現状だと、平和・理想主義者への憐みのまなざしだったんじゃないのランボーの眼差しは・・・
女医の恋人が手を上げて感謝の意を込めてもスルーだったし。
とにかく複雑な心境を表してたんだと思う。

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