バットマンダークナイトシリーズ最終章

ジョーカー役の引き受け手の役者は今後100年は現れないだろうといわれる
鬼迫力を演じたヒースレジャー「ダークナイト」の続編
バットマンに史上最強の敵「ベイン」が登場
公開を半年以上も控えてるにも関わらず先行チケット完売続出プラチナチケット化（全米）
先行チケット販売数だけですでに制作費をペイしたというとんでもない映画が遂に完成
2012年度作品群全米興行収入最高を約束された今作品ライジング
日本ではほとんど人気の無いバットマンダークナイトシリーズだが
明和のマニアを唸らせるほどの作品なのは間違いない

「ダークナイトライジング」日本公開2012年7月28日

https://www.youtube.com/watch?v=j9tqhHd67To

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バットマンに対する『いてほしい』という感情からして、
日本とアメリカとでは温度差がありすぎるだろうしね。
銃社会と戦うという姿勢も海外ならではか。

でも今回のノーラン版、バートン以降どんどん駄作になっていった前シリーズよりも
日本の数少ないファンをガッチリ掴み続けてるのは凄いと思う。

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キートンバットマンのライトな作風がよかった。
今のは濃すぎる。
ドラゴンボールみたいに戦闘と強さばかり目立つと面白さ半減
ジョーカーとの比較とか関係なく「飽きた」って言う人出てきそう。

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ノーランバットマンも良いんだけど
妙に長すぎるんだよな。
へんにまじめ過ぎる感じもするし。

所詮、コスチュームを着たキ印同士の戦いだし
そこに深刻なテーマ性を、あからさまに被さられても
味が濃厚すぎて、ゲップがでちゃう。


けど、ダークナイトは期待してるし、観に行きます。
前作の銀行強盗シーンも凄い良かったし。

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銀行強盗シーンは良かった
あのシークエンスだけで、ジョーカーがどんな
人物なのかを説明しきってる

俺はヒースが凄いのではなく、ジョーカーを
作り出した脚本が凄いと思うのであって、彼の
演技は凄いとは思わない
これは反論する人も多いかもしれないけど
ノーランはとことんまで真面目に難解に娯楽作品を
つくり続けて欲しいと思うが、今回のRisesは
予告が興味をそそらないし、ベインが気に入らないから
あまり期待しないことにしている

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ヒースのジョーカーって､姑息なのか知的なのか異常者なのかカリスマなのか､ハッキリしない良いとこ取りの詰め合わせで浮いてるイメージしかない。

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結局警官と治安部隊がだらしないってだけだしな。
それがあからさまに架空の世界で起きてるならいいけど、今のはかなり現実的な世界だから
余計に滑稽に見えるっていうか。
今作で気になるのはどのように解決するんだろうってことだけだな。

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ヒースじゃなく脚本が凄いってのは同意だな。
当初の企画にあったショーン・ペンでも凄いジョーカーになったと思う。

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ヒースでも凄いんだからヒースも凄いってことじゃん？

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>>19
>日本人はアメコミ映画で難しいこと考えたくないんだろうな
>ドンパチ派手さだけを期待してる
残念ながらその代表格の様なアイアンマンもファンタスティック4も日本ではヒットせず
ま、アメコミヒーロー自体が日本じゃ受けないのよ

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ヒーローものって日本のは子供向けばかりだしね

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ベインはタンブラー部隊率いてたり部下も自動小銃装備してたりと
ジョーカーに心酔してた街のチンピラ達とはわけが違いそうだね

トレーラー見てると
ウェイン邸が襲撃されて、ブルースは投獄されてるっぽいけど
そこから復活するのかな
…となると>>16の絵はその後の結末なのかな？
それともただのイメージなのかな

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ノーランの映画をいろいろ見てると脚本がけっこう強引なところがある
ダークナイトもかなり強引なところが多い
あと、ジョーカーが捕まってゴードンからバットマンに尋問が変わった後から
この辺からのヒースの演技はちょっと神がかっていて尋常じゃない

やっぱりヒースの演技凄いよ

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＞ウェイン邸が襲撃されて、ブルースは投獄されてるっぽいけど

ああ、あれ正体ばらされてアルフレッド共々バットマン時代の犯罪から
刑務所送りになるって場面なのか。

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これは観るしかないな。1万出しても観たいね。

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