つべとか他の動画サイトとか、絶賛コメントで言いづらい中にもちょこちょこ批判コメントもあるね。
・キャットウーマンの絡みが強引過ぎ。キャラとしての存在を出したいだけで話の核とは関係なくむしろ邪魔(しかも最終章なのにしゃしゃり出てくる)
・ベインとの対決にシラけた。会う度にただ殴り合うだけで何の捻りもない
・比較的戦闘にCGが多かった。街中でホバリングしながらミサイルとかちょっと…
・俯瞰映像の街がデカ過ぎ。事件に巻き込まれてる暗黒感もないし
・昼間を多用し過ぎ。闇夜的な雰囲気でいいところでピーカンの青空ばかりじゃシラける
・せっかくビギンズ的な雰囲気からダークナイトの硬質に進化したのに、ファンタジーとまでは言わないがまたビギンズ色に戻ってしまった
・撮影秘話にリーアムの話題あったけど、まさかリーアムが幻想CGで現れるような萎えることはしないだろうな…と思ったらまんまとかよ!
・みんなが深刻な顔して“大変なことが起きている…”の過剰演技が過ぎる。熱くなり過ぎると観る側は冷める。
・ダークナイトはあっという間、ライジングは間延びというか退屈で長く感じた
個人的にも2>1>3だけど、3作共に質が高いからまぁいいかなとは思う。
3は“収束”に重きを置いた軸なんだろうし(そもそもダークナイトの傑作度が高過ぎなんだよな)
一っっ番嬉しかったのはビギンズかな。
Mrフリーズの逆襲で、誰も手を出さず苦笑の対象にまで落ちたままだった実写版バットマンってブランドを久々に蘇らせてくれた。
(ブレードランナー的な街を切望したりと美術面で迷走はあったけど)
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