C・ノーラン 最新作「LAST PEOPLE」 渡辺謙 主演

>>62
超雑に説明すると、
ビジネスや投資対象、産業としての扱い＝ハリウッド。娯楽枠＝日本。
日本ではジジババ共が金を持ち、例え才能ある若手監督でもチャンバラや銃撃戦なんてジャンルになると眉をひそめられる。
故に、“誰が観るんだこんなの”という『○○物語』みたいな偉人を扱ったようなクソ映画には逆にドカンと金が出る。
アレックス・プロヤスなんかはミュージッククリップの監督だったけど、才能があると見られれば映画監督→ヒット→信用→すぐ投資→あっという間に一流俳優と大作撮ったりする（足踏み期間がなく時間と才能の無駄がない）。
ハリウッド映画を見て、日本国内に対し“悔しくないのか！”との疑問や発破をかけても、“別に。それより平賀源内の物語なんてあったら観てみたいものじゃ”なんて感じで終わり。
車や発電機、精密機器なんかは力入れるのにね…『映画界』には趣旨を向けない。

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