映画専門誌が選ぶ「2012年サイテーだった映画」


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001 2013/01/22(火) 07:50:31 ID:vxNX8KcYic
映画専門誌「映画秘宝」が、その年最もトホホでサイテーだった映画を選出する「2012年度HIHOはくさいアワード」を発表した。

(中略)

そんな今年の「はくさいアワード」に輝いたのは、『ダークナイト ライジング』。クリストファー・ノーラン監督の
新「バットマン」シリーズ最終章にして、2008年のベストワン作品『ダークナイト』に続く一本として期待されたが、
「作劇上の“穴”が多すぎましたね」(轟夕起夫)「数えきれないほどの大穴や信じがたいガサツさに驚かされた」(深町秋生)など、
ツッコミどころ満載の作劇に落胆した選者が続出。前作の完成度の高さも低評価に拍車を掛けたようだ。

続く2位は『プロメテウス』。

リドリー・スコット監督が、自身の代表作『エイリアン』を基に制作したSF大作として注目されたが、
「一番期待していたのに、あれはなんですか?」(青井邦夫)「ツッコミどころありすぎの脚本が残念だ」(佐々木寿)など、
こちらも脚本の不出来にガッカリした声が多かった。この2作と『エクスペンダブルズ2』をトホホに挙げた、
町山智浩による「まさにトホホ。とにかく期待しすぎた。どれも話がガタガタ」という言葉が、この結果を象徴している。

3位には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が入った。

また洋画だけでなく、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』はじめ邦画作品もランクイン。
「邦画全般」をトホホに挙げた高橋ヨシキが、邦画界に向けた「既に手遅れなのかもしれないとすら思う」という言葉が印象的だ。

脱力! 映画秘宝トホホテン「2012年度 HIHO はくさいアワード」は以下のとおり。

1位『ダークナイト ライジング』
2位『プロメテウス』
3位『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
3位『ハンガー・ゲーム』
5位『ボーン・レガシー』
6位『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
7位『映画 ひみつのアッコちゃん』
7位『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
7位『ヘルタースケルター』
9位『アメイジング・スパイダーマン』
以下、11位『貞子3D』『ロボジー』『バトルシップ』

記事全文
http://news.livedoor.com/article/detail/7332896...

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002 2013/01/22(火) 08:37:09 ID:KbKi6B6I8E
日本映画は映画と呼べる作品だけ
批評しようよ

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003 2013/01/22(火) 10:46:39 ID:V.mxuYsgB.
ヒットした

作品ばかり

叩かれる。

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004 2013/01/22(火) 12:22:58 ID:aoa.qjBtjQ
己で判断乙。

ちなみにオイラはCGばっかの映画かな、
見ていてシラける。

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005 2013/01/22(火) 12:40:00 ID:vwkgyTZMTw
バットマンとか日本人には絶対合わないってw

第一アメコミ見ないしw

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006 2013/01/22(火) 13:01:05 ID:KZyniI3uq6
アウトレイジビヨンドが入ってなくて良かった

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007 2013/01/22(火) 13:07:16 ID:gkA4F0qhH2
映画秘宝自体がトホホな雑誌だけどね

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008 2013/01/22(火) 13:47:23 ID:iW2egJnQQs
去年は、公開前にすげー期待持たせて
いざ観てみたら、ショボーンってなる映画が
多かった気がするぜ。

ビヨンドも及第点だけど
俺的には、もっと凄いもんを見せてくれると
勝手に期待しちゃってたからな・・・

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009 2013/01/22(火) 18:20:46 ID:.KsUXmRvVk
ルーパーが入ってない?と思ったらあれは2013年かw

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010 2013/01/22(火) 18:30:58 ID:ChXACzio5o
「メメント」から、クリストファー・ノーランの作品は
ノーラン監督自身の悪夢がベース・プロットになってるんで。
ディテールが甘くて粗が多いのは当然でしょう。

その悪夢に乗れるか否か。
このあたり、乱歩作品に似ている。

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