>>25 トレンドとしては手垢塗れなんで捻りとして
主役のアイドルの人を犬神家みたいな古風な名家の生まれにしてアイドルとしてのチャラい態度は仮面で
実は家ではジョナサン・ジョースター並のいい子にしてかつ十歳までの記憶がない記憶喪失とかギャップを付ける
親は快く思っていなくてある日家業を継ぐまでの期限を設ける
アイドルとして認めてもらうためにどんどんビッグになっていく主役
それと同時にヒロインとの距離がまた開いていく
そんなある日不況で家業が傾く、
主役がアイドルとして成功していく反面、家業の業績はどんどん落ち込んでいく
そこに主役とウリ二つの男が現れその男が家業を継ぐ
かくしてアイドル社長として世間では認知され家業の業績も回復アイドルとしても安定した地位を得る
アイドルと社長、一人の男が同時に目撃されるとマズイというので暇が出来る
そこでヒロインとまた近づく
しかしあまりにもそっくりなその男に主役は不信を抱き
その男の出生を探るが情報がない、その男はクローンだったのだ
そこで自分の十歳より前の記憶がないことの意味に気づく
彼もまたクローンだったのだ
時を同じくして世間に主役がクローンだと言うことがバレる
世間では一大議論が巻き起こるもやはり受け入れられず
主役はアイドルとして失墜、家業も倒産、
両親は呵責から自殺、社長の方は失踪
しかしアイドルとして稼いだ金はまだ残っていて
外国で慎ましい挙式、そこでヒロインと隠遁生活を送る
が急速に身体能力等が衰えていく主役
成功に思われていたクローン（主役）に欠陥が見つかり
余命は後一ヶ月程であることを二人は知る
もう息も絶え絶えの主役だが、最後にヒロインが妊娠したことを知り
自分がちゃんと人間として生きていたことを噛み締め幸福の中に死亡
それで終わるかと思いきや
ヒロインがクローン技術を提供した黒幕に連絡
クローン（主役）は失敗だったがその子供を作ることに成功したと告げ
小型UFOに乗って宇宙にある母船UFOに帰還、
そこで沢山の主役とヒロインのクローンとその元の本物（社長の方）が登場し
最大なパーティーが行われ主役とヒロインの同じ顔だらけのダンスでエンドロール
オリジナル脚本ならこれくらい捻っていこう
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