アメリカ公開時のタイトルは、『Mad Max 2』ではなく副題の『The Road Warrior』だった。 当時のアメリカでは前作の知名度が低く、『マッドマックス』の続編という認識が成り立ちにくかったためである(オーストラリアでは初公開時から『Mad Max 2』)。 LD・DVD版は、ジャケットでは「MAD MAX 2」、本編フィルムでは「The Road Warrior」と表記されている。 ブルーレイ版はこの逆である。作中の老いたフェラル・キッドのマックスに関する回想場面にて、老フェラル・キッド台詞は「マックス=ロード・ウォリアー」と併用した呼称となっている。