>>13 良作が出来るか否かの前に、織田・香取は2秒でクビだろうな。
あるいは、織田・香取が自分から辞めるかどっちかだよ。
監督・スタッフ達が「アホかコイツら?」ってなるだろうし、
織田・香取は「何言ってるか全然わかんないし、何でそんなに熱いの?」ってなるだろうし。
大人が子供に「義務と責任」を求めるのと同じだよ。ムズいよ。
>>14 だよな。でもさ、実はハリウッドは黒澤明をリスペクトしてるんだよ。昔も今もさ。
サスペンス系・アクション系・社会派、映像美から風景美、考え方、とかすべて。
スピルバーグも「私は黒澤をパクりまくってきたし、今後もパクる。恥ずかしくは無い。むしろ誇りだ」って公言してるし。
「ハリウッドと昔の邦画って、別に似てないけど?」って意見もあるだろうけど、
黒澤のサムライ映画が素晴らしいから、俺達は騎士の映画を・・って、そんな単純な話じゃなくてさ。
社会問題ってのは、国によって違うモノだから。
現代日本は心の問題。アメリカは銃問題や人種差別。発展途上国は仕事が無い、みたいな。
上司に殴られてメシが食えれば頑張れる国民と、高い給料貰ってもイジめられただけで自殺する国民もいる。
つまり、国によってサスペンスが違ってくる。映画ってのは、国の問題を真剣に取り上げるのが基本だよ。
現代邦画・ドラマは拳銃やスーツ、お洒落なオフィス、舞台はイタリア、とかやったりするけど、
完全に自分の国の国民をガン無視してんだよな。
「日本の自殺者の数多いね〜。そんな事より、俺達はスタイリッシュに、スマートに、がテーマでw」てな感じでさ。
現代日本は「恥」がなくなったよな。見栄とか自己防衛はハンパ無いけど。
日本の監督とか役者達がやたらレッドカーペットレッドカーペットしてるけど、問題にもならねーよな。
「結果残せてない自分達がレッドカーペットなんておこがましい・・」って気持ちのカケラもクソも無い。むしろ調子こいてるし。
国民も国民で「おいおいおい?おいおいおいおいおいw」っていう「超絶呆れ」や「超絶怒り」も無い。笑いのネタにすらならない。
長くなるなコレ。では〆る。
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