俺は黒澤映画を…

見たことがない。

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七人の侍の台詞は聞き取れない

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>>1
黒沢さんが初めて手がけたハリウッド映画グーニーズは名作

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>>26
聞き取れないってか
役者の滑舌の悪さにもよるんじゃないか。
たしかに九蔵（宮口清二）なんかは聞き取りにくい。
でも、俺はそんなんは全然気にならなかったなあ。
むしろ、後半野武士との決戦、音楽が無くて入り込めなかった。
これは意図的だと言うけれど、現代映画の音楽で気分を高揚させる
手法にドップリ慣れさせられている現代人にはイマイチだろう。

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一番聞き取りにくいはずの左ト全の声が意外と聞こえる（気がする）
不思議！

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　黒澤は，映像で見せる映画だから，セリフや滑舌を気にしてないんだと思う。
　だから，字幕や吹き替えで見てる海外では，その点は問題にならず，映像だけ見るから
評価が高い。
　セリフが分かりにくいと感じる人は，字幕付きで見るのもいいと思うよ。

　で，私のおすすめは，まだここに出てない「赤ひげ」だな，原作を超えてるんじゃないか。

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赤ひげは最高傑作のひとつだけど
長い。長過ぎる。編集の鬼と言われた黒澤だけど
途中短くした方がいいのでわ？のシーンが随所にあるような。
とくに蒔絵師の娘がしゃべったくるシーン、山崎力とその女房の絡みシーンは
延々なのでかったるい。

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[YouTubeで再生]
テクニカルに

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自分は名画が好きだから黒澤は抵抗なかったと思ってるが
普段から古い作品を見ない人は黒澤であっても見ないのでは
現代のCG満載映画に慣れていると地味でつまらないと感じて
その気になれないのではと思っている

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>>32なんでだよ！
あれらは病人の死を介してその人が「どうやって生きてきたか」を語る、あの映画の一番重要な場面のひとつで、
決して語り落とせない部分だと思うけどなあ。
あの映画見てる間は3時間なんてあっという間。
蒔絵氏のジジイが死んだ様を赤ひげが娘に語る場面は一番好きなシーンのひとつで、
それもあの娘が語る蒔絵氏の人生があってこそ・・・って感じがするけど。

個人的に冗長だと思うのは「生きる」の志村喬の葬式かなあ。
さすがにクサ過ぎるというか、もうちょっとすっきりさせてほしい感じは・・・

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＞黒澤は，映像で見せる映画だから，セリフや滑舌を気にしてないんだと思う。

んなわきゃないｗ
だったら隠し砦の三悪人のＤＱＮ姫はなんで喋らせないなんて設定を作ったんだよ。
佐々木希と本田翼を足して二で割らないぐらいの酷さに黒沢が頭抱えたからだろ。
爆笑の太田並みの明後日の評論だなｗ

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たしか台詞が聞きとりづらいのは音声マスターの状態が悪いから
フィルムはキレイにできても音の方は難しいのかやる気がないのか
最近出たクライテリオン版ブルーレイで驚くほど向上した
価格的にも日本版よりクライテリオン版がお薦め

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雪姫、めちゃめちゃ美人なんだけど・・・
せりふ棒読みだし、ロボットみたいな動きだよな
まあ、それを逆手にとって上手く活かしたもんだよね

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初めて『デルス・ウザーラ』見た
テレビを消して、しばし黙考
老いを理解できず、神の罰と言うデルス
目の悪くなったデルスでも撃てるよう、最新式のライフルをプレゼントした隊長
ところが、そのせいで
映画というより、他人の人生を覗き見たよう

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黒澤映画なんか、つまらんよ。
昔「七人の侍 」と「生きる」を観たが、どうという事はなかった。
なのに、なんであいつを天皇だの何だのと崇めるんだ？
ただのえばりくさった監督ふぜいでしょうが。

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個人的は小津の方が好きかな

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