どうも腑に落ちない作品


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001 2015/07/08(水) 17:16:18 ID:UOmzxru64U
DVDでミッション:8ミニッツ見ました。
バンテージポイントのようでもあり、オールユーニードイズキルのようでもあり
面白い作品ではあったのですが、どうも設定が腑におちません。

主人公の軍人はヘリに乗っている最中に攻撃を受けて、体のほとんどを失って
脳の一部を失い、生命維持装置で生かされている状態。そこに列車爆破テロが
起きて被害者の歴史教師の脳と同期を取ることで犯人を捜しあてるという映画。

被害者の脳に入り込んでということは、その被害者が経験した事以外はすべて
軍人の空想、もしくはプログラムによって作り出されたものでしかなく、駅を
降りて犯人の白いバンを見つけ出しそれが真実であるというのは無理があると
思います。
映画のオチでは「現実とは別の世界に繋がってる」という感じでしたが、この
プログラムを作った目的は当然、現実世界でのテロ阻止を目的としていてる
わけで、どうもこのあたりが納得いきません。いい映画だとは思いますが
モヤモヤします。だれか補完お願いします。

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002 2015/07/08(水) 17:46:03 ID:miars7LmK.
と、言う設定なのに
実は平行世界に移動しているというトンデモストーリーなので
考えるだけ無駄だとおもう。
そして平行世界でミッション成功してめでたしめでたしはこの映画だけではありません。
うんざりするほとたくさんあります。タイムトラベルしてやり直す話はほぼそうですね。
作ってる方が現実世界を変えたのか平行世界を変えたのか理解してないので余計気持ち悪いし。
SFだと思うと腹が立つがマンガ西洋現代話ぐらいに考えてみれば、つまんねー話ぐらいで腹も立たない。

バタフライ・エフェクトぐらいから破綻してる話をSFと言い張る映画が多いが
ほんと日本昔話を見て雪女は科学的におかしいとか言ってもしかたないように
設定はただの入り口であとはお話だけ楽しんでくださいってことだとおもうよ。
ようするにここまでデタラメだと夢落ちと変わらないんだけど
アラビアンナイトを夢落ちとは言わないように
まあまあそこはありってことで先に進ませてくださいというお約束程度のこと。

最近は設定がトンデモでもそれを気にしない自称SF映画が多いですよ。
SFチックな現代の御伽噺としてストーリーだけ楽しむしかありません。
しかも悪いことに設定の破綻に呆れると
「馬鹿はついてこれないからなw」と言われる時代です。
クリストファー・ノーランが名監督と言われる時代ですからw

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003 2015/07/08(水) 18:41:41 ID:1Xntpe0W0M
BSプレミアでやってたので拝見しました。
話に無理があるのは承知で何回も見てしまいます。
タイムトラベルものは矛盾だらけですがそこがまた、好きです。
女優さんが好きな人だったので尚更です。

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