メアリと魔女の花

7月8日（土）全国ロードショー
http://maryflower.jp/

監督は「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」を手がけた米林宏昌。

[あらすじ]
田舎町の赤い館村に引っ越してきた11歳の少女・メアリは、森で7年に1度しか咲かない花「夜間飛行」を見つける。
それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の「魔女の花」だった。
一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府「エンドア大学」への入学を許可されるが、
メアリがついた一つの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。メアリは、魔女の国から逃れるため
「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとする。しかしその時、メアリはすべての力を失ってしまう。

[キャスト / スタッフ]
メアリ - 杉咲花
ピーター - 神木隆之介
マダム・マンブルチューク - 天海祐希
ドクター・デイ - 小日向文世
赤毛の魔女 - 満島ひかり
フラナガン - 佐藤二朗
ゼベディ - 遠藤憲一
バンクス - 渡辺えり
シャーロット - 大竹しのぶ

原作 - メアリー・スチュアート「The Little Broomstick(小さな魔法のほうき)」
監督 - 米林宏昌
脚本 - 米林宏昌、坂口理子
音楽 - 村松崇継
主題歌 - SEKAI NO OWARI「RAIN」

https://www.youtube.com/watch?v=ZCCifYcFBWk

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爆死してると聞いたが・・・

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なかなかの出来具合いで良い作品でした。
洋画見るよりアニメ映画のほうが素直に楽しめる感じ。

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>>18
酷似作品というのはパヤオアニメでアニメ中毒になった愚かな大衆が惰性で心地よい思いがしたいから求めるのであって、プロの厳しい目から見たら新しいことは何一つないただの焼き直しだからな。
こういう構造があるから売れたからと言って名作とは限らない。　

代表的な例としてファーストガンダムをそっくり焼き直したガンダムシードなどがそれに該当する。放送当時はそれなりに売れたようだけど、映画化もしないし、
今では全く言っていいほど話題にもならない。放送後30年いまだに人気があるファーストガンダム。シードは同規模の内容にかかわらずそれを超える事が全くできていない。

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内容よりも客が入るかどうか問題なのよ
ジブリの看板でも客が呼べないのは…

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魔女の宅急便以外にもラピュタやらもののけやら千と千尋やら今までの「ジブリ」が臆面もなくぶっ込んであってこれが米林監督なりのケジメなんだろうと思った。
次作は監督本人の作家性が色濃い作品になるんじゃないかな。

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見たけど、魔女の宅急便ともののけ姫を合体させたような映画やな
でも面白かったわ

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まあアニメは低年齢向けなんだから大人の俺らがあれこれ言ってもね。

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