やっぱ市川昆の石坂金田一は最高だな。


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013 2019/11/06(水) 00:23:01 ID:yjKYrjYQdQ
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『金田一耕助の冒険』なんて映画もあったなぁ
1979年公開の日本映画。横溝正史の小説『瞳の中の女』の映画化で、
大林宣彦監督、古谷一行主演。
友情出演として、原作者である横溝正史がセルフパロディを含む本人役、
製作の角川春樹が団地の亭主、高木彬光が床屋の客、笹沢左保がテレビ局のゲストで登場しているほか、
志穂美悦子、斉藤とも子、峰岸徹、岸田森、檀ふみら、
これまで大林宣彦映画や角川映画に縁のあった俳優も、短いシーンながら数多く出演している。
特別出演に、夏木勲(夏八木勲)が『白昼の死角』の隅田光一、
岡田茉莉子が『人間の証明』の八杉恭子、
三船敏郎が劇中劇の11代目金田一耕助、三橋達也が劇中劇の等々力警部としてクレジット
という豪華版。
角川が横溝に札束を持って行き、横溝が「私はこんなバカな映画にだけは出たくなかった」
と言われて角川がズッこけた。
ヒロイン・マリア役の熊谷美由紀は、地方では『蘇える金狼』と2本立て公開され、
このキャンペーンで熊谷美由紀は松田優作と初めて出会い結婚。
この映画がなければ松田龍平も翔太のAUのCMの桃太郎も生まれなかったわけだ。

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