青春デンデケデケデケ

YouTubeで見っけた^_^



フルで観れます。

https://youtu.be/9MAoT0nplRM?si=sGMFkv9FprQ71td...

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>>30
なるほど。ありがとうございます。
おそらく大林監督にしては珍しく、原作に忠実に丁寧に撮られたのでしょうね。
でも「あんじゃるう」や「う～ち～の～た～く～み～が～」
なんかは原作を遥かに超えてると思うｗ

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戦慄の蜘蛛女　編集最高ｗ

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>>16
改めて映画を観てみたら堂本ユキヨという少女は、
ゴウダくんの傍にいるものの、その視線はゴウダくんの肩越しにチっくんを向いてますな。
チっくんが座ってドラムを叩いている時は、ちゃんと低い位置に視線が向いてる。
こういう映像で分かる、それでいてさりげない演出は気付きにくいけど後々感心させられる。

でも終盤の文化祭準備の場面では、ゴウダくん自身と親しげに見える。
朴念仁なチっくんより、気軽に何でも相談できるゴウダくんを選んだようにも見えて、現実的。
チっくんのギターを一生懸命に描いた美術部の女の子に対しても特にリアクションしないし、
チっくんはとことん朴念仁なんだよねｗ

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「同性愛みたいじゃの」　迷える朴念仁と徳の高い坊さん　ポン友心の友ですな

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青春バンドもの、洋はアラン・バーカーの「ザ・コミットメンツ」邦は断トツでこの映画。どっちも何度となく見返したな。
しかしこの映画のカット数はすごい。そのテンポの良さ間合いは最高だね。そのくせ大事なところは長回しで、メリハリがあってグッとくる。
御多分に漏れず自分も他の大林作品は苦手で何度挑戦しても途中で挫折するがｗこれはどうしようもなく別格。

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コミットメンツも超名作だよね。今でもサントラ聴くわ。
ソウルミュージックとほろ苦い青春が、実にいいバランス。

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「大林映画が苦手」という人の評価が高い今作品。
逆に、大林信者からこの作品の名前を聞く事はほぼ無い。

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しーさんをマドンナにして舞台を湘南にしようとした企画を監督が蹴ったらしいですね
原作を大切にして全編讃岐弁で走り抜けた清々しい心意気にリスペクト♪

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大林監督がここまで自分の色を出してないのが不思議ではあるんだけど、
おそらく原作小説と地元の人たちの気持ちを優先したんでしょうな。
それが凄く良い方向に作用した。
おかげで何年経っても、何度見ても素晴らしさが色あせない。

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異人たちとの夏もいいよな。
片岡鶴太郎の演技が特に良い。
クソ暑い夏の日に観たい映画でもある。

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大林作品じゃないけど四国の青春つながりで「祭りの準備」
昭和３０年代半ば、土佐の荒い漁師村から旅立つまでの中島丈博監督の自伝的青春。
まぁ～～プリミティブというか、あけすけというか、粗野で見も蓋もないひでえ環境の青春ｗ
なんだけれども、これもまたチャーミングでジーンとくる名作。

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すみません、自分の知ってる大林宣彦って「漂流教室」を撮った人なんですが、別人ですか？

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>>39
その企画、舞台を現代にしてスケールダウンして「リメイク」と称して客を呼ぼうとするのが今のクソ邦画界。

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[YouTubeで再生]
「1970 ぼくたちの青春」　明石のタコが美術部の女の子にツェッペリンのレコード貸してたｗ　倉本聰テイストの良作

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デンデケの四人が大人になったらどうなっているか、
見てみたかった気もする。
小説ではその辺も書かれているのだろうか？
映画ではあんじゃる女が宴会女王になってる場面はあったけどねｗ

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死んで愛に生きる！　つもりだったのにｗ

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チっくんは東京で小説家となり、
自伝的小説『青春デンデケデケデケ』を発表したというのが、
未来って事でいいのかな。

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