ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

おもしろかったです。

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桃屋のごはんですよ

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この作品だけでは評価出来ないが、３部作面白かった。
ただガンダルフの魔法使いとしての偉大さがよく分からなかった…

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そうだな、後半は杖で敵どつくだけだったしな

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ガンダルフのすごさはその人脈の広さと知識の豊かさ。
旅するだけで大変な危険が伴う指輪戦争時の中つ国で、
あれだけの距離を移動する人はそれえだけで貴重（アラゴルンも同様）。
魔法の力は本人の意志でセーブされてる。

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馬界の王といいつつ、ｱﾗｺﾞﾘﾝの馬が敬意を表しているように見えなかった

・・・あら捜しスレではないのか

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>>5
つまりガンダルフの魔法使いとしての偉大さがよく分からないでOKじゃね？

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この映画はサムが主役だわ！！

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3部作ともパターン同じなんだよね

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何でブルーレイじゃ完全版じゃないんだよ。。。いつ出るんだろうね。

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指輪に対する執着と葛藤の描写がくどかった。なんか昼ドラ見せられている
感じ。あと、主人公が指輪の魔力から自由であり得る「ヒーローとしての
資格」があまり感じられなかったかな。ホビットの欲望が少ないとか設定が
あるんだろうけど、映画を見ている限り、感情レベルが普通の人と一緒で、
そんな自由な存在には感じられなかった。

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>>8
それは原作の解説書でも良く言われる事だね。グッとくるよね。
>>11
一般的な「ヒーローとしての資格」がないからホビットが選ばれたんだよ。
特殊な能力を持つ魔法使いでも、王家の血を引く者でも、中つ国で最初に命を得た者でもなく、
世界の隆盛に興味が無く一番大事なのは我が家、そんな「普通」の人がヒーローな物語。

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>>12
本当に普通の人だと指輪の魔力に取り込まれちゃうんじゃない？
ホビットが選ばれたのはそれなりの特殊性を見込まれてのことだと思うんだけど。
捉え方によるけど「世界の隆盛に興味が無く一番大事なのは我が家」って立派な
特徴だよ。むしろ、ボロミアみたいなのが本当の「普通」に相応しいような気がする。

自分の見方ではそういう「特殊」なホビットがまるで「普通な」ボロミアのように指輪に
惑わされているのが納得出来なかったかな。

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ボロミアをはじめとするいわゆる「人間族」はあの指輪を
象徴的な側面からしか描写してないよね
指輪の効能、魅力が最初から１００％人間族の行動を支配
してる
武器として役にたつ、あるいはすべてを支配するために使う
という目的が最初にあって、そのあとに行動が来てる

だから、所有して満足していたゴラムやビルボみたいな行
動をとれない
という設定でいけば、やっぱりホビット以外にあれ運搬す
んのは無理
人間とは違う種族の灰色ガンダルフでさえ直接触ることを
しなかったからな

ボロミアの蛮行は非常に共感できる要素があって、子供向
けのファンタジーのくせに結構おもしろい

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>>13
単なる言葉の定義の問題だな。

>ボロミアのように指輪に惑わされて
マイアや人間やエルフには運べなかっただろ？
ホビットは運べただろ？

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来月のＷＯＷＯＷで三部作一挙放送するね。
久しぶりに観てみるかな。

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>>14
なるほどね。ホビットは指輪を妖刀とするならその鞘みたいな存在なのかもね。
ボロミアみたいな不遇キャラってなんか惹かれるよな。ハリーポッターの
スネイプ先生みたく。

>>15
ホビットに指輪が運べるのはそりゃそういう設定なんだろうけど、ゴラムとかの
ホビットは見事に取り込まれていたからなあ。なぜ、フロドがそれから免れえる
のか？そのことは説明されるべきだと思う。困難な使命をやり遂げられたのは
サムがいたからという理由で理解は出来るんだけど。

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>>10
日本でも本編完全版は年末に出る
BD2枚組み

>>11
単純に人間は欲望の塊だからだろう


王の帰還は幽霊軍団と門の前の戦闘がつまらんかったな
ミナスティリスだっけ？の戦闘はナウシカ漫画版のクシャナ殿下出陣の
騎兵による奇襲みたいな、ガンダルフ率いるそういう作戦もやってほしかった

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>>18
アマゾンでは酷評されまくっていますね。何で1作分がブルーレイ2枚組か理解に苦しむ。
ブルーレイだったら1枚に収まるでしょうに。。。今回は見送り・・・。

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>>18
ピーター監督は日本のアニメ１つも見てなさそう
（見てたらあの風貌だもの、ロドリンがまるごと擬似ジブリ世界になってるはず）

>>19
うぇ、マジっすか
普及版ＤＶＤ売ってハードカバー４枚組ハードオフで揃えてからものすごく失敗
したと思ったのに、また仏陀切り構成？
つまりこうか、ＨＤＤに１回落として、編集ソフトでくっつけてから楽しんでく
ださいと

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>>17
>見事に取り込まれていた

ゴラムの命は指輪の力によってビルボ以上に薄く引き延ばされ、
人の生の何倍もの間、指輪を携えていたけど、
その心の半分しか指輪の魔力に捕われていなかったんだよ。
オークの様な姿になりながらも、まだ心の半分は「いいスメアゴル」のままだった。

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>>21
>その心の半分しか指輪の魔力に捕われていなかったんだよ
ナズグルよりマシってだけで心の半分も残っていないように思うよ。十分アウト。
指輪を奪い合う段階で友人も殺しているし、少なくとも指輪の運搬者としての
能力や資格はないんじゃないかな。

指輪に抵抗する能力が純真や無欲とか性格に由来しているんだから、その性格の
特殊性は作中でもっと表現するべきだったと思う。アラゴルンやガンダルフでも
出来ないことをやるんだから、それなりに「特殊」でなければ説得力がないような
気がするんだけどな。自分が見る限りではフロドにしてもホビットにしても
子供っぽくはあるにせよ、その資質を備えているキャラクターには見えなかった。
フロドが高田純次や植木等並みの特異なキャラクターだったら、「ああ、指輪の
魔力が通用しそうにないな」とか納得出来るんだけど（いや、出来ないか）。

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>>22
Ｂ型には運搬できまい
と思って念のためググったら前者Ｏ型、後者ＡＢ型だったｗ
まぁ、所有した瞬間に顔変わるよ、この人たちも
人間に与えられた設定はそういうものだし、第一、彼らは頭がよすぎるよ

弱くて、勇敢で、群れる、死ぬことで次の世代が生きる）という人間の
特徴設定はもう少し描写してほしかったと思うねぇ
もっと人間は弱くていい、すぐ死んでいい（不謹慎だが）
エルフもヘルム峡谷でばたばた死ぬ描写ばっかりで、不老不死の設定を
描写しきれてなかった気がする
まぁ、戦闘シーンだから仕方ないっちゃ仕方ないが・・・

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>>23
エルフとか耳のとがっているだけの人間って感じだしね。敵側にしても獣っぽい以外のは
行動原理が人間としか思えん。そうするとファンタジーというか大河ドラマになってしまう。
もうちょっと差別化はして欲しかったね。

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>>24
実際にその辺の設定めったくそにつめこんだら、多分うざったくて
見てらんねぇ、って感想になりそう
指輪というちっこい物質が世界全部を支配するちょっと無理のある
ﾄﾙｷﾝ神話世界なんだけど、やっぱり深いよねぇ

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>>25
二時間映画なら無理だろけど、三部作なら挑戦して欲しかった気もする。
本来なら交わることなのない種族だからこそ「旅の仲間」の存在意義も
高まるし、エルフと人間の恋愛もまた違った意味のものになってたと思うんだよね。
実際、エントなんかは価値観がまるで違うことが表現出来ててちゃんとファンタジー
しているんだから出来ない話じゃなさそう。

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エルフとドワーフっていがみ合ってんじゃなかったっけか
ギムリってのは何なんだ
血統やんごとなき末裔（いいとこのボンボン）だろ

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この二人の掛け合いが面白かった

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