トゥルーグリット

ここ数年で見た中で１番でした。
(ゲームのレッドデット〜をやってた補正もありますが)


首吊り死体を発見た時、先住民？がジェフ・ブリッジス達に
近づいてきて、ジェフが銃に手をかけるシーン・・・
本当にカッコ良かった！！

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コーエン臭が薄い映画だったなぁ。

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コーエン成分を期待すると拍子抜けするが、名作には変わりない。

「え？このシーンどういう意味？」といった観客をポカーンとさせる
数々の疑問には町山智浩氏が解説するトークショー動画全編（たしか本人公認）が
ニコ動にあるので見るとよろし。
この映画に限らず、西部劇時代の豆知識満載の動画である。
自分はこのトークで初めて、なぜ昔のアメリカは牛とカウボーイなのかという
歴史を知った。

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お尻ぺんぺんシーンで興奮した

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『シリアスマン』見た後（寝ました）だったので
ちょっと心配だったけど、不作の2010年の中でも3位以内に入る。

しかし、主演の鼻の穴の大きさばっかりが印象に残ってる。

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アメリカの映画誌選定の、過去50年以内でのリメイク作品50で
第一位になった作品
ジョン・ウェイン主演の西部劇「勇気ある追跡」（69）のリメイクで
ウェインが初めてのオスカー獲得作品でも有る
リメイク作はオスカー10部門ノミネートだったが残念ながら無冠に終わった

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面白かった

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ポスターのフォント、妙に味があっていいね。

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町山氏の解説で、はじめてこの映画にラブストーリーとしての文脈があることを知り愕然。

やっぱり俺は町山氏曰く「感性が鈍い人種」なのだなぁ

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