ネイビーシールズ

なかなか　おもしろかったです

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最後はね〜大尉がね〜手投げ弾を体で覆って仲間を助けてしぬんだね・・・・
お棺に、いっぱい刺していたバッジみたいなもんは何かな・・・
この続きは劇場で御覧くさい。

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いやぁ面白かった(期待しないで暇潰し感覚で観に行ったってのもあるけど)。
妙に淡々としてると思ったら本物のシールズなのね。

ドキュメント色を入れつつ映画であって、アクション映画みたいな派手さはないがリアルで激しいみたいな、バランスが絶妙だった。
あまりにも凄いオーラ出てて、中には２０年やってる隊員もいるから“こりゃ俳優がやるなんて無理…”
ってことで、出演拒否する隊員を説得しまくって『隊員にスポットが当たり、理解を深める足しになるなら』ってことで最終的に出演した。
事件だけを設定して、それに対し実際にどう作戦を立て・何を話し・動き・実行するのかを隊員に任せて極力長回し撮影。
作戦中の合図や会話もそのままなので、意味不明な隊員同士のやりとりもそのまま。

普通こういう変なことやると中途半端な作品になりがちだけど、淡々と進行していく様が観てる側は熱いというか。ちゃんと映画にもなってる。
『ハートロッカー』のシールズ版って評があったけど、そんな感じ。
突入の仕方、援護の仕方、尋問の仕方も“なるほど”って感じ。
アクション映画の俳優と違って本物だから、本当に“仕事”って感じで遂行するんだな(そこが妙に怖かったりもする)。
銃機も極力本物なんだっけ？

軍事マニア以外は何度も観る映画じゃないが、映画版ヒストリーチャンネルって感じで良かった。

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尋問していたオジイチャマも本物の人らしいな・・・・

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