まぁ伝説だよね。映画でやってはいけないことが全て詰まってるとか言われてたな。
佐藤江梨子の『キューティーハニー』や『キャシャーン』のすぐ後くらいだったと思う。
キャシャーンはよく引き合いに出されるけど、出来はともかく、少なくとも“良い作品にしたい”って気持ちだけは感じることができたから(説教臭かったけど)、
全てが破綻してるデビルマンには及ばないと思う。
(主演の2人は今何やってんのかな:『クローズ』とかに出てたらしいけど)。
ベクトル違うけど、狂ってる度で匹敵するのは『大丈夫マイフレンド』かな?
『北京原人WHO ARE YOU?』『少林少女』のラインナップに加え、『実写版鉄人28号』も相当らしいので鉄人28号は見てみたい(あまりの出来に精神崩壊するみたいだけど)。
デビルマンは右手を前に出した変なポーズのフィギュア、ポスター、通常版DVD、
豪華版DVD(特典映像が3時間51分収録された拷問みたいなやつ)、シレーヌ特典版DVD(冨永を軸に主演2人のインタビューなどが67分詰まった地獄のようなやつ)、台本(ヤフオク)など全部買った。
台本は、畑で宇崎竜童に明=デーモンだとバレてしまう伝説のシーン、“ほわあああぁん!”がアドリブなのか脚本なのか確認したかったので。
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啓介「!」
明の動作も一瞬にして、止まった。
わずかに変形した明の腕を見る啓介。
明「…」
啓介の顔を見ることができず、まるで死刑宣告を受ける罪人のように、身動きもせず、俯いている明。
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台本にはないから、現場のノリで急遽指示があったのかな。
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