隠し剣鬼の爪

たそがれ清兵衛もいいのですが、自分はこっちの方が好きです。

最後の告白するシーンは何度見ても泣けます。伏線がほどよくひかれてあって

脚本の作りが本当にうまいなーと思います。海外のレビューでも絶賛されてるようですね。

アニメには宮崎駿、実写では山田洋次　現日本の２トップだと思います。

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「必死剣鳥刺し」つまらなかった。
なんせ「事切れております」という発言の後で、いきなり刺すんじゃ
「事切れて」ねーじゃん。

吉川晃司と殺陣は良かったんだがね〜。

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鳥刺しの、脈が止まってると見せ掛けるトリックはどんなんだろうな？
口にくわえた紐に理由があるんだろうが。

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>>43
それまで血をわんさか出しまくってただろ
何を見てたんだよ
それとフィクションなんだよ
何頭固いこと言ってんの？
映画に100％のリアルを求めるんなら、映画を楽しむ資格はねえよ

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>>45
いくらフィクションでも限度があるだろーが。

脈が無いのを手で確認して「事切れております」の後に
いきなり生き返って「鳥刺し」って、ゾンビかよｗ

大体、原作に「事切れております」のセリフはねーんだよ。
余計な付け足しをするから「おいおい、死んでたじゃねーのかよ」って
多くの観客は失笑してたぞ。

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>44
推理小説などでよく使われる手法ですが
脇の下にピンポン玉などを強くはさんでおけば手首の脈は
止められますが、首の大動脈では止めようがありません。

脈を見る箇所を手首にしておけば、まだ納得の行く説明が付いたんですけどね。
明らかに脚本家の蛇足です。

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>>47
原作ではどういうトリックなのさ？

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>>48
トリックはありません。
わざと、と言うと語弊がありますがメチャクチャに斬られます。
周囲の誰がみても「こりゃ死んだな」と思い油断して近づいて来たところを
最後の力で「鳥刺し」します。

いわば「死んだふり剣法」です。

映画では手で首に触り「事切れております」と言う部分を追加しちゃったので
「おいおい、たった今、死んだのを確認したんだろ」と観客に失笑されたわけです。

さらに残る「謎」としては「使えば死ぬ」とトヨエツは話していましたが
どうやってその技を習得したのでしょう？

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>>49
どうも。

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鳥刺しは何にもいい所が無かったね。
何もかもが説明不足。
というか細かい事を何も考えずにさっさと作っちゃった公共工事って感じ。

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>49
たった今　見終わって　ラストに納得いかなくて、色々調べてたんだが

その説明でやっと納得いったわ

原作にはないのね

「蛇足」という言葉の本当の意味を知ったわ

ラストまでは「佳作」ペースで来てたのに、最後の最後で「駄作」に落ちてしまった

バカな監督だ　誰もとめなかったのかね

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