【市川雷蔵】眠狂四郎シリーズ【全１２作】

第1作『眠狂四郎 殺法帖』第2作『眠狂四郎 勝負』第3作『眠狂四郎 円月斬り』
第4作『眠狂四郎 女妖剣』 第5作『眠狂四郎 炎上剣』第6作『眠狂四郎 魔性剣』
第7作『眠狂四郎 多情剣』第8作『眠狂四郎 無頼剣』第9作『眠狂四郎 無頼控 魔性の肌』
第10作『眠狂四郎 女地獄』第11作『眠狂四郎 人肌蜘蛛』 第12作『眠狂四郎 悪女狩り』

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勝負

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えーっと？

なにがしたいの？

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何がしたいかはわからんが、俺、確かにこれ気になってはいたんだ。
化け猫がからむ超現実主義的な話があったように思うけど、知っていたら教えておくれ。
セクシーで耽美的な雰囲気だったと思う。

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化け猫はなかったような気が

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化け猫は思い込みかも知れない。妖魔に翻弄されるような内容なんだけど、
タイトルからするとずいぶんあてはまりそうだね。

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眠狂四郎 無頼剣

愛染役の天知茂がカッコ良かった。

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>>6
タイトルもおどろおどろしいし、
ちょっと怪奇ものっぽい雰囲気の画作りが出てきたりするシリーズだけど
実際に妖怪やら幽霊やらが出るエピソードはないよ
あくまで雰囲気だけ　
転びバテレンの黒ミサとか、顔の下半分やけただれた女とか、人を殺すことに快楽を覚える美しい姫とか
そういうのは出てくる

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>>6
天知茂、いいよねえ。
私腹を肥やす悪人ではなく、志のためにあえて汚名を残すという感じで。
ラストシーンで、子供好きな優しい男だったという実の姿も垣間見える。

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女妖剣

春川ますみ

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『眠狂四郎 女妖剣』『眠狂四郎 多情剣』の菊姫役の毛利郁子さん

この人は妖怪百物語や妖怪大戦争でろくろ首も演じた

ホラー色が強いのは『眠狂四郎 人肌蜘蛛』 かな

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血だ！

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濡れて帰ろう！

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刀

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『陸軍中野学校シリーズ』のほうが好き

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こっちがいい。

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「忍びの者」シリーズもいいね。

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>>1
岐阜へいらっしゃい

http://www.tochiko.co.jp/royal.htm...

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正直、俺は大体見ているが
「ある殺し屋」が一番好きかな

天地茂が出た、狂四郎は原作者の柴練は「これは狂四郎じゃない」って言ってた記憶が…

まあ、何れにしても今では得難い役者だったなぁ

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[YouTubeで再生]
好色一代男での飄々としたナンパ男もなかなか味がある

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島崎藤村「破戒」を映画化。
すごく良かった！

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>>2
三隈監督だね。

たしか、雷蔵とのコンビで、代表作『剣』も撮っているよね。

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眠狂四郎 人肌蜘蛛

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眠狂四郎 悪女狩り

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田村正和がやったテレビスペシャルが観たいんだけど、ビデオにもなってないみたい。
篠田三郎と戦うやつなんだけど。音楽と円月殺法の特撮がかっこいいんだこれが。

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天知茂は「座頭市物語」で平手造酒やってたけど味わい深い役者だね。
雷蔵は「釈迦」という当時の超大作でしか観たことないけどハンサムだった。
イケメンじゃなくてハンサム。

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野辺の送りというのだろうか？
お姫様？庄屋の娘？だったかを、河原で火葬する時のＢＧＭが印象的だった。

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>>25
普通に大映版の円月殺法の特撮と同じだと思うんだが

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雷蔵以外の役者で眠狂四郎って、ちょっと想像できないよな。

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>>29
なかなか　あの感じ出す役者いないね
70年代の田村正和のドラマのやつは見てないんでわからないけど
８９年のスペシャルのはなんか微妙だった
個人的には９０年代中期あたりの豊川悦司にやらせてたら悪くないんじゃないかと思ってる

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雷蔵といったら、剣三部作。

そのなかでも、「剣」は別格。
時代劇スターの、雷蔵の代表作が現代劇とは、おもしろいが、
これは必見。

監督：三隅研次
原作：三島由紀夫

雷蔵が、持ち込んだ企画だったらしい。
剣をとおして、ひたすら正しく、うつくしく生きようとした国分のすがたは、
そのまま、雷蔵の生き様にかさなる。

眠狂四郎シリーズは、すくなくとも自分のなかでは、傍流だな。

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[YouTubeで再生]
.眠狂四郎無頼剣 1966 .

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