>>1 アンタは「映画自体が好き」なだけだな。
なんつうか、映画を作る側っていうより、見る側。
今の邦画・ドラマもそうだけど、見る側の人間が作ってる状態なんだよ。
「この映画面白い!俺も同じのやりたい!」ってのは、映画制作者としては失格なんだよ。
消防士や警察がカッコイイから僕もなりたい!っていう子供と同じ思考回路って事だよ。
後、映画を作る際の場所決め・計画・キャスト選び、とか色々書いてあるけどさ、
まず、映画制作うんぬんの前に、リーマンの仕事でもなんでも「計画良ければOK」って考えは甘いんだよ。
仕事っていうのは、まず他人と力を合わせたり、またはケンカしたりするモンなんだよ。
正義感でケンカ売ってくる奴もいれば、嫌がらせでケンカ売ってくる奴もいれば、仕事やる気ゼロの奴もいる。
「1+1は2じゃん?」って言っても、ソレを完全否定しながら邪魔する奴らが必ずいるんだよ。
一番大事な仕事、一番やりたい仕事ができず、1+1は2、っていう事について潰し合いをしなければならない。
「なーんかバカバカしいし大人気ないしもういいや・・」ってなったら、ソコで終わりなんだよ。
>>1の文章は、今の現代日本人の特徴を表してるよ。
「こうやってこうすれば完璧じゃん?」みたいな「他人とのぶつかり合いを無視」した思考回路なんだよ。
そりゃあこうやってこうすれば完璧だよ。でも完璧にすればOK、ってモンじゃないんだよ社会は。
「マジメに働いて愛想振りまいてれば大丈夫」っていう考えはいい加減ヤメてくんないかね。甘いんだよ。
>>1に聞くけど、まず、その映画を作る事によって、どんなタイプの人間にどんなメッセージがあんの?
ヤンキー系の若者を救いたいのか、ガリ勉タイプを救いたいのか、何か動機が無いといけないんだけどな。
ではおやすみ。
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