>>34 そこは、原作と映画の作りの相違があり
原作だと、クリスだけじゃなく他の二人、テディとバーンも死んでます
テディは交通事故死、バーンは高校時パーティで火事に巻き込まれ死亡
クリスの死に方は映画と同じだけど、まだ弁護士を目指してる学生だった
34さんの言う運命の呪い？から抜け出てないで全員死んでます
映画は商業的に成功させるために
原作のような、田舎暮らしの残酷さ、人間の心の闇、友人全員死亡といった
ダークな部分をかなり薄めて少年時代のノスタルジックな作品に仕上げてます
原作映画共に
クリスが死んだ事によるキッカケで主人公が少年時代を回想し小説を書くので
映画でもそこは合わせた
クリスが死ななければ彼はこの作品を書けなかった訳であるし
映画で仮にクリスじゃなく他のテディかバーンが死ぬ事にしても
ゴードンと絆の強さ全く伝わらないので結果的に映画もクリス死亡に。
映画で唯一クリスが救われてるのは死んだ二人と違い
クリスも街を抜け出し大人になり弁護士になれた点
多分、原作とこの部分の描写をかなり変えたお陰で疑問点になったかもしれない
要は、クリスが死ぬのは原作映画共に必然的であり
原作になるともっとダークな内容です↓
ゴードンが予知夢的な夢を見て苦しみます
夢で死んだバーンとテディが出てきて
クリスを溺死させようと足を引っ張り、最終的に溺死させるという夢
その後に本当にクリスが死んで
今度はゴードンを溺死させようと3人が度々夢に出てきて足を引っ張ろうとします
友人3人は大人になれず死んで、その3人の死を糧にこの作品が出来た
世の中弱者は溺れて死ぬ〜云々述べ、私だけが生き残ったと罪悪感で苦しむ
（一応、ホラー小説4部作中の一つの話なのでそういう暗い描写も多々）
説明下手ですいません
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