ラストシーンが何度見ても?な映画
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001 2013/06/19(水) 21:44:24 ID:kqBjFLXeKE
ラストシーンが意味不明なのが「猿の惑星」とこれ「イージーライダー」
イージーライダーの時代背景としては、当時は南部のアメリカ人は北部のアメリカ人
特にヒッピーとかを異常に毛嫌いしていて殺してもいい位に考えていたらしく
殺人を犯して逮捕された後、陪審員制度でほぼ100%無罪になってたようですが・・
それにしてもラストの農夫がイージーライダーに対して「脅してやろうぜ」って
銃を威嚇発砲したつもりが命中して、助けるつもりで引き返してるはずなのに
もうひとり射殺してジエンドとか・・・理解不能だ。
誰か詳しい方、解説お願いします。
そんな映画をあげてください。
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052 2013/06/27(木) 22:24:14 ID:5au7EuXa0c
>>45 あれはいろいろ含み持たせてるから複数解釈あると思うけど
同僚たちがお互いの名前を間違えてたり、有名レストランの予約取れるかどうかみたいな
しょうもない話しかしなかったりっていう
都会のビジネスマンの上っ面だけの空虚な人間関係の中では
たとえ殺人鬼になっても誰も本気で自分に向き合ってはくれない
なんて空虚な世界なんだ。もう何をしても虚しいだけだ・・・
って主人公が絶望して終わりっていう意味だと思ってる
ちなみにあの殺人は妄想じゃなくて全部現実
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053 2013/06/28(金) 14:08:01 ID:Msk6Ki2lD.:DoCoMo
054 2013/06/28(金) 14:37:28 ID:ALUObbwdoA:au
北野座頭市は結局
目が見えてたの?
見えてないの?
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055 2013/06/28(金) 19:11:30 ID:cxgI4R5jqg:DoCoMo
スレチだけど、ラストでなく劇中でも
>>43みたいな比喩だか暗喩だかが色々あってわからん場面あるよね。
解説聞いて初めて“そうなのか”みたいな。
『彼が決闘場に向かう前は夕日が差している酒場だったが、これはつまり彼の沈みゆく人生と映画前半で顕著に現れていた朝日(彼の人生の攻勢)の変化を表していた。
終盤になり初めての夕日=彼のような生き方・国の終演を意味していて、酒場は彼にとって唯一の休息場だからウンタラ…。
対決では、見合っているお互いの背景がそれをさらに強調、主人公の後ろにある古びた鐘が彼の今までの孤独な人生を表現していて…〜』
んなもんわかるかよwみたいな。
コラテラルのラストなら、死ぬ直前のビンセントの車窓に一本の木が映り…とか、
ブレードランナーなら冒頭のデッカードの座ってる背景のネオンの漢字がウンタラ…とか。
ボーン・スプレマシーなら『ラストでは壊れた車を捨てトンネルの出口に向かう。暗いトンネルの先は光、つまり彼は新たな光=次のステージに向けて静かに歩き出す…』とか。
まぁB級C級でないからこそ、そういう考察まで深く含んで撮影とかするんだろうけど。
“ここで初めて照明が青に変わるんだ、そこで初めて観客は彼の人生の変化を感じ取る。この映画での青は悲惨な場面が多いから、
いよいよ彼も…”
とか、照明ネタも多い気がする。
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