エリジウム

何処かの新聞で「この映画は後にブレードランナーみたいなカルト的人気を持つ作品になるのではないか」と書いていた。
主人公が職場で労災に遭う場面で日本もいずれと言うか似たような状況はすでに派遣で見たり聞いたりしているから
これ位先には当たり前になるのか。さすがに死ぬ程凄い労災は今現在あまり無いけど。
この監督の色が出ているなと思ったのは乗り物や武器のデザインや種類にこだわっていると思った。
手裏剣爆弾とか日本刀も出ている、基本オタク的な人なんだろう。
レールガンなどを食らって人体が破裂する場面とかこの監督以外の作品ではあまり見ないけどこの人の趣味なのか。

「プライベート・ライアン」の作中で靴下爆弾投げ損なって体破裂する兵士を見たとき以来。

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