硫黄島からの手紙は泣けるね・・・。


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027 2013/07/20(土) 15:53:21 ID:ZZ5MxAPmVw
2006年に公開されたクリント・イーストウッドの映画『父親たちの星条旗』、『硫黄島からの手紙』について、
黒人俳優が出演していない事を理由にイーストウッドを人種差別主義者と決め付け、
イーストウッドがそれに反論したことから両者とも激しい舌戦を繰り広げたが、
スティーヴン・スピルバーグが両者の仲介を引き受ける形で間に立ち和解した、と
スパイク・リーは最新作『セントアンナの奇跡』が公開された後のインタビューで答えている
と同時に、舌戦を後悔した、とも語っている。
現在では両者とも良好な関係を維持している(なお、人種差別が当然のように行われていた当時のアメリカ軍において、
黒人兵が戦闘兵科に付いたのは前年12月ヨーロッパ戦線におけるバルジの戦い前後からのことであり、
硫黄島攻略戦当時においても黒人兵はアメリカ軍上陸部隊の1%に満たなかった)。

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