映画の尺

最近はメジャー作品がやたら長くないですか。
例えば、ダークナイトライジングが2時間40分。
007スカイフォールが2時間20分。
特にアメコミ系が軒並み長い印象。2時間を越えなきゃいけない何か、理由でもあるんでしょうか。
そうそうトランスフォーマーシリーズなんかも、脳みそ空っぽ映画なのに長い。

で、長くなって何がそこに詰め込まれてるのかと言うと
ジェイソンボーンシリーズに影響を受けてしまったものの
全然そのクオリティには達していなくて、昔であれば「ハリウッドのお決まり」と言われたような
その程度のくんずほぐれつのなーんも面白くない肉弾戦が補充されてる気がします。

というのを００７スカイフォールやダークナイトライジングを見てて思った

https://www.youtube.com/watch?v=JJoVljaZP0k

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メン・イン・ブラックが90分台の高回転上映でヒットしたとき、短い映画が流行ったが、
その後ロード・オブ・ザ・リングが長くてもヒットすることがわかると、
観客の満足感という考えが広まって、長い映画が増えた。

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『ランボー 怒りの脱出』
ああ面白かった
面白すぎてあっという間だったな
１時間半だった

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メディアの都合じゃない？
VHS/DVD＝2HがBDに変わり編集の制約がなくなったから

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尺由美子

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ダンスウィズウルブスの上映時間を当時クリントが羨ましがったってのがあったな。

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人が集中していられる時間は２時間以内。
そこでコンサートや映画は大体１時間半から２時間
後、生理的に尿意を我慢出来る限界というのも考慮しないといけない。
３時間の映画は感動より苦痛のほうが勝ってしまう。

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スレの論点とはズレるけど3D映画は体力的に2時間が限界

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ダークナイトライジングは上映時間見て観るのあきらめたよ

好きで見に行っても物語終盤「早く終わんないかな」って思う自分がいる

家でＤＶＤ観るときに細切れで観るクセがついっちゃったからなかも

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小便のこともあるから

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昔の大作映画ってインターミッションがあったじゃん
あれ入れれば良いじゃんか

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>>2
確かに、調べてみたら90分台。

そこであぁ、と思ったけど、あれかね。
シネコンっていうの、映画館が複数のスクリーンで色んなの上映するのが当然になって
その分、映画の尺がフリーダムokになってるのかもね。

例えばゲームやなんやとは違って、大まかに作ったのを編集でジャストサイズにするのが
映画なのだろうから「盛れ、時間盛れ」って偉い人が指示すれば
簡単に長くできちゃうんだろね。

その点はつまり>>4なのだろか。

もちろんモノにもよるけど、3時間とか2時間40分とか
見る前に億劫になるよね

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