サイボーグ009　予告編

[YouTubeで再生]
単に映像が小奇麗なだけ。それだけ。
心に響かない。
この手のは作品でなく製品だな。
サイボーグ009の看板にぶら下がってる亜流作品にすぎず、
いくら映像を綺麗にしても、お話を創作できない時点で文字通り「お話」にならない。
日本のアニメの素晴らしさを語るならオリジナルで勝負しないとな。

映像的にもこの種のアニメで過剰にリアルさを追求すると現実との違和感が高まるだけ。
よりリアルにした実写版が妙に木っ恥ずかしいコスプレショーに見えるのがいい例。
石森章太郎がなぜ服のボタンをデフォルメしてデザインしたかなど
考えてみればわかる。
昭和リメイク作はこの辺をちゃんと理解して映像的な綺麗さも追求したから成功した。

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