【超大作】クラウドアトラスおもしろすぎ！

19世紀から24世紀までの複数の時代をまたがって展開する、繰り返される運命の不思議さを
3時間の映像に圧縮して公開された大作映画クラウドアトラス。2012年公開、昨年DVD発売。
SF系映画マニアの間でちょっと話題になってたので観てみたが、最高に面白かった。
中でも、近未来の韓国ソウルが舞台になってるシーンは秀逸。
その時代のソウルは売春＆人身売買の巨大観光都市になっていて、
遺伝子操作して作られた売春婦クローン人間が各種サービスを提供する。
その売春婦らに与えられる報酬が甘美な栄養ドリンクなのだが
なんとこの原料は、鮮度を損なった売春婦らの死体から製造されていたというおぞましさ。
世界からモラル問題を問われつつ犬のクローン開発にやっきになっていた現実の韓国だけに
やたら皮肉めいたリアリティがあってゾっとしながら笑ってしまった。

複雑な巨編なのでまとめサイトを掲載してみた。観た人がいたら嬉しいな。
＜登場人物と相関まとめ＞
http://fc0373.hatenablog.com/entry/2013/03/19/02060...
＜物語の全体像と解説＞
http://tapia.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-a9ff.htm...

https://www.youtube.com/watch?v=nvUpUU6owVc

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韓国が出てきた時点で見んのやめた映画だ

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もちろん「傑作」では全然ないけど、見応えはあると思う。
>>7さん、Ｋ国パートは結果的に罰ゲームになっててイイ感じだよ。
金が出てるのかな？退廃的なハイテク社会としてスタイリッシュ感を出そうとしたんだろうが、全てが滑ってる。
映像としてキッチュだし、あの国なら本当にこんな未来になりそうという楽しみ方ができる。

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思ったほど複雑ではなくて楽しめるよね。

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看護婦（師？）最強！

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[YouTubeで再生]
おっぱいもおしりも

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クラウドアトラスには、「ドイツの和田アキ子」こと、カティカレンバウワーも出ているのでそれも気にしてくれよ。
力強い演技でかっこいいよ。

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どうせ盛り込み過ぎのとっちらかり映画なんだろ？
>>1　まるでソイレントグリーンじゃねーか・・・

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なんかブレードランナーのようでもあり、キューブリックのようでもあり…

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ネオ・ソウルでは白人も黒人も目が細いという謎設定。
それはさておき俺もこの映画は面白いと思った。
トム・ハンクスやハル・ベリーが出てるのに話題にならなかったね。
俺が知らないだけか。

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韓国ってクローン人間大国みたいだもん
ふつうみんな不気味に思ってるよ

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>>11も貼ってるけど「空気人形」を観て思った
ペ・ドゥナはアジア最高の女優
こんなに多彩な役作りをこなせるアジア人女優は他にいない
脱ぎっぷりがいいとかどうでもいい
だけどクラウドアトラスで西洋人を演じるのは無理があった
限界を超えてた
あまりの無理さに笑ってしまった

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俺もツベの有料で見たけどそこそこ面白かった
>>2はものすごいネタバレだから注意ね

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韓国人なのに整形してないところは好感もてる。
てか、しててこんだけブスだったら逆に凄い。

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>>13 劇中、じいさんが老人ホームから脱走した時に
中で介護されてる連中に、お前ら気付いてないけど井の中の蛙なんだぞという意味で
お前らはソイレントグリーンだぞ〜とか叫ぶところがある。

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韓国が売春大国だってのは、世界共通認識なんだなｗｗ

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過去、現在、未来に同じ俳優が演じた登場人物が魂とか業とかで繋がっているかと思ったら全然そんなことはなかったぜ
ネオソウルのクローン売春婦は韓国らしくてよかった
ストーリーはともかく音楽だけはよかったよ

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壮大な物語を圧縮しすぎてた感じがした
濃密だけど荒削り過ぎ

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２時間ドラマ×６本にすればよかったかと言うと、わからん。

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借りて観た
これはすごいスケール
荒削りだけど物語が凄い

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