セブンのラストって違和感ないか?

あのダンボールの中に入ってた首は、モーガンの見間違いで別人かもしれないし、作り物の人形か
も。普通、自分の目で確認せずに、犯人を殺すかね。これでは殺す前のブラピの葛藤のシーンは茶
番に映る。何故、中身の確認をブラピ本人ではなくモーガンにさせたのか…。これ脚本ミスじゃな
いか。

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>>1
「こいつなら確実にここまでやる」というのを直観的に理解できたんだよ。
映画と押して観ていてそれが理解出来ないならセンス無さすぎ。
あの場で別人とか作り物とか、それこそ考えられない。

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それにモーガンが機転をきかせて、その場では何も入っていなかったと伝えて。

署に戻った時に「実は…」って可能性だってあった。

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＞「こいつなら確実にここまでやる」というのを直観的に理解できたんだよ。
まさにこれだよね。
特にダンボールの中身はなんだったのか、はっきり劇中では誰も明言していなかった
（と私は記憶している）けど、観客もこれまで犯人のしてきたこと見てきて、
ダンボールの中身がなんだったのかがわかり、「こいつなら確実にここまでやる」
っていう緊張感が見ている側にもあったと思うよ。

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ブラピの撃つ前の悲しみ怒り動揺葛藤を織り交ぜた演技は良かったよ
あのシーンはいつ見ても心を揺さぶられるな

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>>3
＞その場では何も入っていなかったと伝えて。

相棒の妻の頭部を見て、顔色も変えずに「何も無かった」って？
現実味が無さすぎる。それこそ不自然。

＞署に戻った時に「実は…」って可能性だってあった。

犯人が「オカシイなあ。確かに入れたのになあ」とニヤニヤしながら言えば崩壊する程度の誤魔化しが成立するわけがない。
そんなくだりを入れる方が冗長で不自然。

そもそも、あの犯人が空箱を送ってくるわけがないのはブラピ役の若い刑事でもわかる。
老刑事が何も入っていないと言っても信じるわけがない。

>>1>>3は本当に映画観たのか？
ラストシーンだけ観たのか？馬鹿馬鹿しい。

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人がつねに冷静で、すじが通った行動をとるわけではない。
>>1で指摘された事柄は
裁判等で事件を客観的に検証した人々が語りそうなことで、
現場の二人の刑事の混乱・沸騰した心理状態を考慮していない。

物事がそうあるべきすじみちとは違っていても、
二人の刑事の混乱に共感していれば共鳴できる。

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>>1 【とりあえず板】板を中心にコロコロとコテを変えて、明和をつまらなくした奴ね

根本的にズレてる

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勘の鈍い俺が物語途中で「奥さん殺されるわー」と気付いちゃった映画
なんで、最後もイマイチピンと来なかった

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「俺はつまらなかった」なら個人の感想だから別にご自由にして下さって結構だが、
「脚本ミス」なんて言うから馬鹿さが露呈する。

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貧相な想像力と自らの陳腐なシナリオを>>1が披露するスレ

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続編なんか無理なんだけど、
ミルズが数年後立ち直って私立探偵となり、引退したサマセットが協力する、
みたいな妄想でこの映画の悲惨さを受け止めてたなあ昔。

地獄を見た二人が、警察では不可能な救済活動をしていくって感じで。

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あそこで撃ってこそ、終われるこの物語。

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こういう想像力に乏しい人は
映画作品など観ない方がいいと思う「

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作品の中で積み重ねたものがラストシーンに繋がってくるわけで、最後のシーンだけそんな感情が欠落したロジカルなやりとりになったらそれこそ脚本のミス。
ミルズが監視しサマセットが確認したのも、爆発物などの危険性もあるためより老練な方が確認を担当し、犯人の制圧を体力のある若い方が担当すると言う、とても自然な流れ。

そして二人の信頼関係があるからこそ、サマセットの顔色と犯人の表情からミルズがすべてを察するのも極めて説得力がある。

信じたくないという思いと、ことここに至ってはブラフ(他人・作り物)ではありえないという確信が衝突し、更に私人としての憎悪と刑事としての職責という板挟みであの「葛藤のシーン」が成立する。

俺は、五指に入る好きな映画だわ。

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「ガルシアの首」では、首って映像で出てきたかな？
よく覚えてないけど。

見せないからこそ、想像力が掻き立てられ
インパクトが強くなるよな。

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ハコの中身を見せないからこそ映画なんだ

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お腹に子供がいるのを最近会ったばっかの相方が知ってて家族である自分だけ知らないってのは男として一番キツい

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サマセットがジョンドーを「黙れ！！」ってぶん殴るんだよな
ミルズがそれをみて　「あの冷静な爺さんが狼狽している・・・」っておもって
こいつの言ってることは本当なんだ　って確信する
名シーンだとおもうけど　BGMはもっと完璧なものがあったとおもう

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箱の中身が奥さんの頭部ではなく、壊されたガンプラだったとしたら

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このラストに違和感とか全く理解出来ない
映画史に残るラストだと俺は思う
ブラピの演技も良かった

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箱の中身が奥さんの頭部ではなく、奥さんに内緒で使っていたオナホールの切り裂かれた状態だったとしたら。

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。。。

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再び連続殺人が起きブラピが犯人とふんだサマセットが調べていく内意外な事実に
うんたらとか妄想した続編w

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つか、
若々しいブラピに見惚れるための映画なんだが・・・

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「違和感がある」説をはじめて聞くくらいだから違和感ないでいいんでしょ。

俺は「面倒は見る」とかの科白がなぜか印象に残っている。
こんなかたちで犯人ぶち殺したブラピだが警察組織として、という台詞。
どうでもいいような科白が時として人の心に刺さる。名画名シーンと言える。

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>>20 >>22
やっぱりこうなったと思う。

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>>25
君個人の見方を非難する気は無いけど、「若々しいブラピに見惚れるための映画」というだけではない。
いや、君がそうとしか見れないのは別に良いけどさ。
もっとストーリーとか雰囲気とかを楽しんでみたらどうだい。

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>>18-19 ここらへんがこのスレのファイナルアンサーだろ。
>>1はこれらの場面見逃していたのだ。その時、必死こいて「痴漢　冤罪　痴漢　冤罪」等の書き込みをしていたから。

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箱の中身が人形だったり他人の首だったらそもそもこの映画が成り立たないよなぁ。
実はもう一つのエンディングも検討されてたんだよね。
それはサマセットが犯人ジョン・ドゥを射殺する、というもの。絵コンテも作られている。

また、ウイッキによるとサマセット役はアル・パチーノも検討されていて
ブラッド・ピットもアポロ13のオファーをけって、こちらに出演したとの事。
今となってはブラピ&モーガンのコンビ以外は考えられないが興味深い。

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まあ七つの罪が成立しなきゃそもそもセブンという映画は存在しないわけで。
上映当時もブラピとモーガンのかっこいい刑事もの（バディームービー）だと思って
観に行った奴らが文句タラタラで呆れたもんだよ。

これと『羊たちの沈黙』がその後の映画に与えた影響は計り知れないと思う。

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>>1
ラストのあのシーンはブラピに自分を殺させる事が目的になってただろ
そこで別人や人形の首いれて自分の目的が達成できると思うような馬鹿な犯人じゃ無かっただろ
さんざん狡猾で計画的な犯人の描写を見てきてて、犯人の目的が明確になってたラストで人形の首かもとか発想出来るのは映画を上辺だけでしっかり見てない証拠だよ

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インディアンのエキストラが
「馬を撃てば駅馬車は止まるのに、なぜ撃とうとしないのか」と聞いたところ
Ｊ・フォードは「そんなことをしたら、映画は終わってしまうじゃないか」
と答えたといいます。

>>1はこれを１００回読め。
そもそも映画観るな。

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>>33

>>1 この人はスレ立てするけど、それっきりだから無理。
コミュ障なのか、ネット上でもまともにやり取り出来ない。

http://bbs91.meiwasuisan.com/newset/1406455859/l5...
ニュースエンタメでもこれだもん。ブログとかでやってくれよ

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ブラピの演技もさることながら、カットの構図や色温度が絶品だった。
あの淡々さが何ともいえない。
唯一違和感あるのがブラピのハジキ。
田舎出のいち刑事が、あんなカスタム持つなど現実離れしているが･･･。
今だに、どうしてあんな派手なの持たせたんだろうと思う。
しかし、ラスト驚愕の事実までそんなの気にならなくなる逸品だった。

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まあ>>1は童貞で女を逆恨みしてるくせに
ＡＫＢの大ファンでロリコンという最悪のクズだからね。

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>>35
この映画の面白いと言うか奥が深いのが、そう小道具なんだよね。
サマセットのカスタムガンもそうだけど
ジョンドウの不気味な部屋、SM系のあやしい皮工芸店etc・・・
当方が一番ハマったのがサマセットのスタックグリップのイタリアンスチレット。
この、日本では所持が禁止されているスイッチブレードが
映画の随所に出てくる。
デヴィッド・フィンチャーは何故このナイフにこだわったのか聞いてみたいなぁ。

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からageかよ、童貞こじらせｗ

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これが邦画だったら

犯人は反抗理由を長々しい説明調のセリフで語りだし
主人公は犯人に銃を向けるが何の感情の起伏もなく眉間にしわを寄せる浅い怒りの表現
モーガン役は感情論を垂れ流した説得が延々と続き
伝家の宝刀「こんなことしても死んだ奥さんは喜ばない」
主人公は銃を下ろし泣き崩れる
ただただ3人のアップを繰り返す演出
そして必ず夜
最後に異常な数のパトカーがサイレン鳴らしながら現場に到着

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邦画で似たシーンを見たのは「藁の楯」かな。

条件は全く違うけど、人間的感情と職業的義務感の板挟みで「助ける価値が無いと解りきっている犯人」に銃を突きつけるシーンが印象的。

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ドラマのBORDERのラストはセブンと似た空気感だったような気がする
底無しの絶望へ銃爪をひく主人公

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もしかして、この二人はこの作品が初共演だったのかな？

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