今年度№1は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」←この風潮

2の世界には、独特の汚さ、無秩序なやばさ
先が無い絶望的な感じがあふれていた。

フューリーはなんだかんだいって、暴力が統制されてる。
油も水もあるし、水耕栽培の明るい未来もある。

２の最後、なぜか群れを離れて一人残るマックスに
底の知れない孤独、強烈な自殺願望みたいなものを感じで
映画を見た後で、すごい寂寥感を覚えた。

フューリーのマックスも、最後に１人去っていくけど
面倒はごめんだぜーバイナラ！的な感じで
お気楽な寅さん風味。

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