
「スター・ウォーズ」最新作キャスト3人とJ・J・エイブラムス監督が来日!ファン300人が熱狂
シリーズ10年ぶりの最新作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に出演したレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボヤーガ、カイロ・レン役の
アダム・ドライバー、メガホンをとったJ・J・エイブラムス監督が12月10日、同作のプロモーションのため来日した。
午後12時ごろに4人が成田空港第1ターミナル到着口に姿を現すと、その模様を一目見ようと駆けつけた約300人のファンからは熱狂の歓声があがった。
新ヒロイン役のリドリーは、ファンの呼びかけに応じず足早にその場を後にしたが、それでも「お寿司やラーメン、日本のおいしい食べ物に期待しているわ!」とコメントを寄せた。
ボヤーガ、ドライバー、エイブラムスはサインや写真撮影などでファンサービス。見物客の中には、前日の午後10時頃から徹夜で待機していたという強者もおり、
その熱気を目の当たりにしたドライバーは「このプレスツアーで一番楽しみにしていたことが、日本に来ることでした」とほほ笑む。そして、
「黒澤明監督や、作品のルーツに関係する国なので、日本に来ることができてうれしい」
と喜びを明かした。
また、ダースモールやC-3POのコスプレをしたファンとともに、ボヤーガがセルフィーに応じるひと幕も。初来日のボヤーガは日本の漫画の大ファンだそうで、
「街に出て漫画を読みたい。I LOVE JAPAN!」
とニッコリ。一方で来日は「7〜8回目」だというエイブラムス監督は、
「日本といえば、食べ物。息子と一緒に街を歩くことを楽しむよ」
と語り、「『スター・ウォーズ』を楽しみにしていてくれ!」とファンに呼びかけていた。
来日した4人はプロモーションツアーの真っ最中で、12月9日には韓国でのファンイベントを行ったほか、同10日に日本でのジャパンプレミア、
その後は米ロサンゼルスでのワールドプレミアを開催する。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、18日から公開。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151210-00000013-eiga-mo...
返信する