松ちゃんが映画で成功できない理由を解析してくれ

笑いならテレビで充分ってことかい？

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「さや侍」しかまだ見てないが、無駄なカットや「これ必要だったのか」みたいな話の流れが気になった。
人畜無害な映画も見てて「金返せ」になるから彼の映画の全否定はしない。
料理で言うと「所々に骨の取り残し」があって味付けはユニークでいい感じに進んでいたのにそれがあって不快な気分になる。

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そもそも台本がダメ過ぎる

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一作目の大日本人で成功してた
なのにマスゴミがくそ映画と囃し立てて、本人もそれを気にしてしまい
凡作しか作れない人間になってしまった

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普通のドラマを撮る能力があってこその奇をてらった表現ができるわけで。
漫才でダウンタウンが面白いのは、その基本がしっかりできているから。
本人がそれを一番わかっているはずなんだがなあ。
タレント松本人志という名前がでかすぎて、俺が作るんだから、他の誰とも
違う変わった作品を作らなきゃってなっちゃってんのかもしれないけども。
作品に対する愛情がまったく感じられない。

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直感的にポンと出た言葉が天才的であって、じっくり考えたものは凡人的。

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