シンゴジラ　レンタルで見た人用

スレ

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特撮は素晴らしかった。よくこんな２０億程度の製作費でこれだけの映像ができたと感心。
政府が右往左往するってのもまあ発想としてはおもしろい。
でも、なんだろう。ものたりない。
パニックがただただ逃げ惑う街の人達ってだけで終わっていたからか。気がくるっちゃう
やつがいても良いと思ったし、役人の中にずるいやつがいたりしても良かったのに
みんな「国の為！」ってのもなあ。
復興がテーマだからそういうのを入れるとブレるからあえて「一丸となって」ってな
ドラマになってんだろうが、庵野らしくない。もっと斜めみ見る人なはずなのに。

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駄作ではないが名作でもない
怪作という感じ

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チン・コジラ…

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>>２
ちなみに最後のしっぽの人型はどう解釈する？

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ゴジラ＝虚構って書いちゃってるのね？
まあそうなんだけどさ。

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>>5
人が造り、それによって人が犠牲になり、それを人が・・　の繰り返しと受け取ったがどうなんだろうな。

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庵野が学生時代につくった帰って来たウルトラマンと
雰囲気が似ていた。リアルにつくった市街地を壊すシーンは
あの時のグレードアップ版。
最後に市街地に核攻撃するか迷うストーリーも似ている。
しかし良くできていて面白かった。

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>>5 おれはイマイチ乗り切れず見てたんだが、あれでムカついた。

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>>7
お、いいですね。
僕は、次の形態は人型なのか。んなわけあるかい！と思った。

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シン・オテラ

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＞よくこんな２０億程度の製作費でこれだけの映像ができたと感心

いわゆる俳優のドンパチアクションシーンが無いから。
あれがいかに時間と金を使うかが分かる。

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庵野に続編やらせないで
グダグダになるだけだから

押井版とか違う人のが観たい

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>>5,7,9,10
庵野　｢釣れた！釣れた！｣

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あのラストシーンは血液凝固剤でフリーズしたゴジラの姿が最終形態ではなく
巨人兵的な地上最強の人型生物に進化している途上の形態なんだとゆー事だろ
そもそも庵野はウルトラマン＆巨人兵ラブの人でエヴァの大元もコレ
アメリカ軍からの空爆にキレた時の紫発光ゴジラが
ゆっくり大口を開けてビーム放射する様は巨人兵のソレにそっくりですやん

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すまん、訂正
ゴジラスレで誤字ラ

×巨人兵
↓
○巨神兵

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ゴジラは直線の光線を出してはダメ

ギドラとかギャオスの光線

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クレーン車が汁男優みたいだった

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TBSの安住さんと思ったら高橋一生だった。

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続編は無理あるよね。
どうしても『現実vs虚構』ではなくなり、ファンタジーになっちゃう。

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怪獣災害映画としてはかなりの秀作
でも肝心のゴジラが出てこなかったんだけど、

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長谷川のモデルは安倍晋三？
大杉は菅直人？
余貴美子は都知事？

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菅直人がヘリで被災地入りして迷惑なだけだった、
あれを皮肉ってのヘリ撃墜シーンならうまいと思うｗ

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とにかくみな早口、日本語字幕オンで見た。

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石原さとみのコメディエンヌぶりが光ってた。

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せっかく自衛隊の兵器がリアル兵器で
スーパーＸみたいなのが出てこないのに
石原さとみがスーパーＸ

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未使用シーン集を見たら、放射火炎が地下に避難してる住民にふりかかるシーンがあった。
なぜ、削除したんだろう。

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>>28
そんなシーンがあったんだ。通常版のDVD特典には未使用シーン集はなかったから見たかったな。
人が直接死ぬシーンは全てカットしたらしいから、多くの犠牲者が出てるのに、死体の一つも出てこない違和感はあるよな。

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>>29
CGすら合成されていなかったけどね。プレビスリールを見たら、第３形態のゴジラが口から大量の血液（車のタイヤをパンクさせてたから酸性？）吐いてて驚いた
未使用シーンもいいが、NG集も面白かった。笑いが堪えきれない尾頭さんがめちゃくちゃ可愛い。

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レンタル用のスレに
セルの人が来てる

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舞踏会で12時過ぎて靴脱げるシーンがハラハラしたわ

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＞通常版のDVD特典には未使用シーン集はなかったから見たかったな

やっぱセルかなあ。
レンタルもいいけど、どうせ何度も観るしなあ。
どうせなら未使用シーンを追加した編集版も収録すればよかったのにね。

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ゴジラは変形してはダメ

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前田敦子はアカデミー賞物

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これしかゴジラ観た事ないくせにシン・ゴジラ最強とか言うにわかが増えたよな

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ゴジラはこれしかみてないけど
すごい面白かったわ
重火器好きだし戦車好きだし
燃えたわ

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第二形態かわいい

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海外ではウケないわな
エヴァもウケないし

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最近出たシンゴジラのガチャポン（３００円のやつ）、なかなかいい出来だぞ。
俺は一発で第４形態出たからいいけど、第１形態出たら耐えられないだろうな。

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意味ありげ

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最初は尻尾しか見えなかったし、
最後の進化形態凍結から考えると、尻尾が本体なのかもね。
尻尾の先はそれを導く器官でしかないのかも。

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>>5
あれは行方不明の教授なんじゃ。
教授が第０形態だから人型が出てきたと思う。

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改めて見ると教授はただの自殺であって、ゴジラとは無関係に見える。

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東京湾にゴジラの第0.5形態とでもいう物を放ったのは教授でしょ。
そいつに自分を食わせたかもしくは自分のDNAを取り込ませ
さらに何らかの方法で進化を促進させて第1形態となった。

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第ニ形態可愛い

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スペインでの興行収入92万円

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ゴミ前提で観たから結構面白かった。ダサさ加減やご都合主義はお約束ということで
俺の中で上手く消化できた。エヴァも離れてから20年近く経っているのでウンザリ感はなかった。
ただ外国人には恥ずかしくて見せられんな。俺より上の世代にも勧められん。
登場人物にドラマがないというか軽いので感情移入できないし、イーオン英語女とかコントだしね。
純粋に映画としての評点は画像の通りだが、自衛隊＆米軍の攻撃＆電車アタックが笑えたので個人的満足度は72点だ。

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なんで踊る大捜査線の曲が使われてるの？

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＞イーオン英語女とかコントだしね。

あれ、やっぱひどいよなあ。
だがしかし、樋口＆庵野の両人は映画を作る際に、
「綾波かアスカみたいな女の子を登場させること」をほぼ絶対条件にしてんだよね。
進撃で石原との繋がりが出来ちゃったし、次にやるのがアニメだろうが特撮だろうが、
石原は出てくるだろうな…

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平成ガメラで特撮がアニメに三作かけてゆっくり侵食されてきて
シンゴジで完全にアニメになった

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良かったところ
・個を細かくテロップいれてたけどまやかしで、あくまで群で物事に取り組んでいるところ。
・犠牲者のある勝利では、あほみたいな勝利感押しつけ演出がなかったところ。
・いざとなったら、行政は何でもできる日本の法律解釈、官僚は常識だと思ってることが暴露されたところ。
・媚びた映画作りでなく　制作側が作りたいエンターテイメントを貫いたところ、東宝という老舗にそれができたところ。
悪かったところ
・英語アニメ女が浮いていて、虚構を強調しすぎていた。
・CG予算が絶対的に足りないところ。
・すべて何かのパロディが起点の発想に感じるところ。
個人的には良作、ハリウッド映画が中国外資系ファンドに左右される時代に国産も捨てたもんじゃないと感じた。映画館でみればよかったと後悔ｗ

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東京ならまだ映画館で上映してるでしょ。
これはスクリーンで観て記憶に焼き付けたほうがいい。
シンゴジラは「いやあ、いいもの観たなあ」っていう余韻と共に映画館を出る瞬間が最高。

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内閣総辞職ビームのシーンで流れる歌あるじゃない。
讃美歌というかオペラみたいなやつ。
あれを翻訳した動画がYOUTUBEにあるんだけどさ。
あの歌詞で全部説明されてんのね。
牧教授がゴジラになって世界に挑むっていう内容だった。

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最初の海が赤に染まるカット見た段階で画のしょぼさに冷めた
戦隊ものレベルの特撮w
電車爆弾w
ストローで凝固剤を口に噴射w
さとみの英語w
自分の過去作からのBGM使いまわしw
アニメの演出をそのまま実写でやっちゃうところw
ずっと笑わないキャラを最後に笑わせるこれ見よがしの綾波的キャラw

巨大な尻尾が街をぐわんっと通り過ぎるカットなど
おっと思わせる画も数か所あったけど総じてゴミ
こんなもんまじめに観るに値しない

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電車が生き物のようにゴジラに襲いかかるのは
この時の復讐

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>戦隊ものレベルの特撮w
>電車爆弾w
>ストローで凝固剤を口に噴射w
>さとみの英語w
>自分の過去作からのBGM使いまわしw
>アニメの演出をそのまま実写でやっちゃうところw
>ずっと笑わないキャラを最後に笑わせるこれ見よがしの綾波的キャラw

それでいて面白かったから評価されてるんだと思うよ。
「ダメなところを見つけよう」という気持ちで見ても空しいだけ。

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>>58
これだけ粗のある作品が評価される日本の視聴者がおかしいんだよ
ダメなとこを見つけようとしなくても出来損ないなのはあきらかだろ
２０００年以降映画に限らず音楽でもなんでも、日本の大衆文化のレベルは衰退の一途をたどってる
それに合わせて視聴者の観る目のレベルも地の底に落ちたね
そこにおそらくこの中途半端な出来損ないの映画が日本で大ヒットした理由があるんだよ

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>>59
へ〜凄いね〜おすすめの映画教えてよ。

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まあ結局ゴジラ＝フクイチなんでしょ。政府の右往左往とかストローとか街中で停止中とかフランスに頭下げるとか。
ただやっぱ凝固剤注入はもっと現実的な案でやってほしかったのはある。

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進化する変な怪獣は出たけど、ゴジラはどこにいたの？

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>>61
質量保存、運動エネルギー等、一応物理の法則無効チート設定怪獣だからなぁ（ただし鉄筋コンクリ質量だけには弱い謎）
放射性物質に関してもチート設定だし、凍結案の「今。そこにある危機」が映画のメッセージ的に妥当？
>>59
そうかな？、評価って感性と扇動だけでなく、費用対効果でみるかストーリープロットで見るか、理論論理でみるか等
気持はわかるが　アウトサイダーが主流を作ることが多岐にしてあるよ
大衆文化のレベルは熟成してきてるとしか思えないが、多様化が革新的アイデアを生み出すいい苗床になるのがセオリーでしょｗ
これを機に媚びないエンターテイメントの亜流市場も日本文化の発展になればなって願う
アニメが日本の文化として世界的評価を受けるにいたった背景と経緯を学べば面白いと思う、同じだよ

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＞ただやっぱ凝固剤注入はもっと現実的な案でやってほしかったのはある

あれは「ヤマタノオロチに酒飲ませて倒す」っていうのが元ネタだから。
その酒の名前が作戦名でもあるヤシオリ。

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口狙って撃ち込むのは84年版でやってるしな。
カドミウム弾だっけ？

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>>59
２０００年以降?
1960年以降だろ。馬鹿かよ。

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太平洋戦争の英霊が宿ってない初めてのゴジラ作品

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キューティーハニーのなっちゃん役の人が環境省自然環境局野生生物課長補佐なんだね

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ルー石原はこの作品のコメディチックな部分として欠かせないわ
思わずにやりとしてしまった

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長谷川のモデルは安倍だとされているが
私は山本一太が近いと思う

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>長谷川のモデルは安倍だとされているが

聞いたことない

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出てくるキャラがみんなクール。
熱血漢や愛すべきおバカキャラとか、敵役的キャラもいないので感情移入できるキャラが皆無
セリフ回しも、ぼそぼそ喋るキャラと早口でまくし立てるようにしゃべるキャラの二極で
各自の独り言での解説、状況告知みたいのががやたら多い
巨大ウツボが出てきてガッカリ
最初から最後まで全く面白味を感じなかった、なんでこんなのが大ヒットしたんだろうか?

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全くその通り

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余命半年の恋人がどーのだとかだらけの脳死状態の邦画界にとって
「よし、ゴジラ作ろうぜ!」って本気で動く人たちが政・官・民・オタクその他諸々一つになる。
この行為そのものが一番素敵だわ。
ある意味エンドクレジットが一番の見所な気がした。凄いパワーを感じた。

でも理詰めの脚本にはちょっと辟易した感情がわき起こった。綺麗に作りすぎている。
肝心のゴジラが怖くない・・・というかフクイチの恐怖を念頭に置きすぎていて
ゴジラの恐怖がフクイチに負けちゃってる。というか存在感すら無いに等しい。出発から間違ってる。
そして数ヶ月という短い期間で日本人はあっさりとフクイチに勝利してしまう。
これはいかがなものかと。
群像劇としては大変豪華で出演俳優も(あの女除いて)素晴らしく楽しめたが
ゴジラとしては0点だwやりなおし。

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金子ゴジラを超えられない

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＞余命半年の恋人がどーのだとかだらけの脳死状態の邦画界にとって

牧教授がゴジラになった理由もそんな感じだけどね。

＞そして数ヶ月という短い期間で日本人はあっさりとフクイチに勝利してしまう

勝利はしていない。あくまで一時停戦に持ち込んだだけ。
被害度でいえば圧倒的にゴジラに負けてる。

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初代ゴジラはほとんど夜にゴジラが現れて恐怖を煽った
これみんな真昼間なんだよな
それと総理が二人とも総理っぽくなくてww村長さんと町長さんくらいのオーラしか
無かったのがどーもww

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何か辛辣な意見が多いな

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辛らつな意見を言うオレ様かっこいいと思ってるんだよ。
こういうやつは「じゃ、どの作品がいいの？」と聞かれると沈黙する。
人の批判は全力でやるが、自分は批判されたくないという器の小さいやつの典型。

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番外編としてなら秀作

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理詰めで分析していくとウンコ。キャラは描けてないし（わざとにしても）ゴジラは全然怖くない
ヤシオリ作戦があまりにも稚拙。あんなの作戦でもなんでもない。不確定要素を織り込みすぎ。
特にポンプ車でゴジラの口に凍結液？を流し込むとか馬鹿かと。
音楽や展開が完全にエヴァ。
もっと米軍の兵器を笑えるくらいドカッと出してほしかった（まあ金なかったから仕方ないけど）

ただこれを個人的には全てのデメリットを噛み砕いたうえで、楽しむことができたのは
何か自分の映画を見るスキルが上がったような気がして嬉しかった。
10年前だったら「恥ずかしいクソゴミ」で終わってた。

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＞これみんな真昼間なんだよな

色々ごまかせる夜のシーンを多用しなかったのが良い

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>>79
74だがゴジラは南海辺りから、庵野とはDAICONで帰マン作ってる辺りからのファンだわ。
正直メジャーで庵野がゴジラ作るって聞いた瞬間は嬉しかったわ。
でも大量の出演俳優のリスト見て「ああ・・これゴジラ脇役になるな。」って予感があって
見るのずっと怖かったがいざ見てみたらやっぱり脇役どころかもっと酷い扱いだった。
庵野がやるなら平成ガメラ以上のインパクトを期待したが
ちょっと無理だったかなって。
うまくは言えないがゴジラ作ろうとして別の物作っちゃった。的な感想持った。
引きの画を多用して残虐シーンはあえて描かない。
レーティングや興収を考えての事かもだがあえてそこに踏み込んで欲しかったなって気もする。
後「現実の装備でゴジラに対抗する」って主題がある以上ポンプ車でどーのの件は特に不快には感じない。

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ガメラみたいなワクワク感はあまり無かったね
ネルフのテーマみたいなのが流れたときは正直ガックリ
ゴジラが単なるシトに見えた

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皇居も踏み潰す感じのゴジラ

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>>81
下手くそなものをあえて観客が補正して観なきゃまともに観れないというのはスキルが上がったんじゃない
あんたの中に補正してまでいいものだと思い込みたい理由があるから補正して観えるだけ
１０年前じゃなくてもゴミはゴミ
自分の過去作から音楽を使いまわす馬鹿が一体どこにいるんだよ
いいかげん馬鹿にされてるのに気づいて

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メディアの扇動も上手くいき　、
これだけの経済効果があったという結果は視野狭窄的な評価で言えば
時流にあった死に体の邦画業界の光明みたいな作品じゃね？
もちろん、今までの感性で受け入れれない感覚の人はネガになるのも当然（中には縁故、利害関係、退行精神で否定する人もいるけど）
俺は>>81 肯定だな
この違和感が日本人の大衆センスオフワンダーとして受け入れられて、老害達のメインストリームの感性を娯楽ジャンルからぶち壊してくれればいいと思う。
否定の中に肯定を見つける難しさは成長と同じ。

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