米映画界の巨匠、ハリウッド超大作にうんざり
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001 2018/06/10(日) 14:23:00 ID:mWCnsFp/Yc
ブライアン・デ・パルマ(77歳)は、ハリウッドの超大作映画にうんざりしているようだ。「スカーフェイス」や「アンタッチャブル」などの
ヒット作を生み出し、米国映画界の巨匠の1人に数えられるパルマは、映画産業のオリジナリティの欠如に呆れていると打ち明けた。
パルマは次のように語っている。
「超大作を作ったことがなければ、他の映画を作ることはとても困難だよ。『アンタッチャブル』を作っていなかったら、
『カジュアリティーズ』は作れていなかっただろうね」
「ハリウッドは変わったね。恐竜やスーパーヒーローの映画は子供のためにあるんだろ!あそこじゃ真面目な映画は作れないさ。
自分がスピルバーグで自分自体がスタジオでない限りね」
「『ミッション:インポッシブル』の後でトム・クルーズがもう1本やりたいって言ってきたんだ。彼に言ったよ。
『冗談だろ?なんで私がまた同じような映画を作りたいと思うんだ?』ってね」
「それでその後に『スネーク・アイズ』と『ミッション・トゥ・マーズ』を作って、『止め』と言ったんだ。特殊効果にいくらお金がかかるかで
スタジオと揉め合うような大作映画にうんざりしてね」
http://news.livedoor.com/article/detail/14841937...https://www.youtube.com/watch?v=y6z-9e1xRak
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016 2018/06/14(木) 20:47:39 ID:5GMyEaJXuQ
017 2018/06/14(木) 23:17:27 ID:G5IGvGuXzc
018 2018/06/15(金) 08:07:47 ID:Gf.O4Wvtas
デパルマもコッポラも、映像技術というか技法っていえばいいのか
このシーンをこういう風に観客に伝えるにはどういう風に撮れば
良いのかといったのを考えて考えて考え尽くしたってのが伝わるんだよ。
それがCG技術の発展によって容易にできるようになったから
監督のセンスってがあまり必要なくなってきた。とりあえす形には
なるけど作品に対する熱量が違うというべきか。
スピルバーグがCGゴテゴテの作品を撮るけど、迫力のあるリアルな
奇想天外映画は撮れたとしても、やっぱりETのような作品は作れない
んじゃないのかと。
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019 2018/06/15(金) 08:46:33 ID:wiDtVlFJDw
2000年代以降のハリウッド作品は
どこからも文句が来ないようにすることばかり注力してる気がする
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