やっぱ市川昆の石坂金田一は最高だな。

今、CSで女王蜂観てんだけど当時の映像マジックは格別。

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『金田一耕助の冒険』なんて映画もあったなぁ
1979年公開の日本映画。横溝正史の小説『瞳の中の女』の映画化で、
大林宣彦監督、古谷一行主演。
友情出演として、原作者である横溝正史がセルフパロディを含む本人役、
製作の角川春樹が団地の亭主、高木彬光が床屋の客、笹沢左保がテレビ局のゲストで登場しているほか、
志穂美悦子、斉藤とも子、峰岸徹、岸田森、檀ふみら、
これまで大林宣彦映画や角川映画に縁のあった俳優も、短いシーンながら数多く出演している。
特別出演に、夏木勲(夏八木勲)が『白昼の死角』の隅田光一、
岡田茉莉子が『人間の証明』の八杉恭子、
三船敏郎が劇中劇の11代目金田一耕助、三橋達也が劇中劇の等々力警部としてクレジット
という豪華版。
角川が横溝に札束を持って行き、横溝が「私はこんなバカな映画にだけは出たくなかった」
と言われて角川がズッこけた。
ヒロイン・マリア役の熊谷美由紀は、地方では『蘇える金狼』と2本立て公開され、
このキャンペーンで熊谷美由紀は松田優作と初めて出会い結婚。
この映画がなければ松田龍平も翔太のＡＵのＣＭの桃太郎も生まれなかったわけだ。

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>>13
当時観た時に「何て変な映画だろう」と思ってたが、今になって大林監督だったと知り納得した。

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金田一少年は孫で三代目となると、二代目はどんな人物なのか？
ルパンも金田一も、そのうち二代目の物語を作りそう。

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>>4
真珠郎は私も好き・・なんだがこれに関しては金田一以前の作品で原作には金田一出てこないんだよね。
是非一読をお勧めしたい名作。大正期に書かれた町並みのリアルがひしひしと押し寄せてきて
本当にその時代の世界を歩いているような錯覚に陥るすごい作品。
できれば金田一抜きで原作に忠実に映像化して欲しい。

ちなみに私は三つ首塔イチオシ。個人的密かに本当の大人版おとな帝国と冠している。
日本人が失ってしまった大切な何かをこれでもかと映像に落とし込む執念が素晴らしい作品。
ただ初見が小五だったんで突然オパーイとか出てきて親に電源切られたりしたんだがw

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獄門島の予告
0：30の坂口良子が可愛すぎる

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