フォードvsフェラーリ

劇場公開日 2020年1月10日／153分／G／アメリカ
http://www.foxmovies-jp.com/fordvsferrari...
　マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。
　ル・マンでの勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビー（マット・デイモン）は、常勝チームのフェラーリ社に勝つため、フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていた。シェルビーは、破天荒なイギリス人レーサーのケン・マイルズ（クリスチャン・ベール）に目をつけ、一部上層部からの反発を受けながらもマイルズをチームに引き入れる。
　限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて数々の困難を乗り越えていくが……。

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右ハンドルの車両が多かったのが気になったのだが、実際もそうだったの？

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ＧＴ４０の爆音が堪能できる
プロトからＪカーまで、コブラ、デイトナクーペ
ウイロースプリング、デイトナ、ルマン
好きなら観て損なし！

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いやコレがつまらないって人いるの？って観ながら思ったわ。ダレ場無し。
オレはそれほど知識はないんだけど、フェラーリの社風とか、GT40はレーシングカーにとって革命的（主に空力デザイン）だったということは知っていたので、「あー、そういう経緯があったのね」というのが気持ちよかった。
登場するGT40のカッコよさが凄い。やっぱり、デザインのためのデザインじゃなくて、必要不可欠な形だから色あせないんだろうな。
でも車に全く興味が無い人はレースシーンが退屈かも。

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ザ・グランド・ツアー1でメイがやってるやん。この話。

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youtubeにある鑑賞者が上げた「観る前に見ておくべき予備知識動画」みたいなやつが素晴らしかったよ。
映画を観ようかどうか考えてる人は必ず見ておくべき。
この映画の面白さは今更間違いのない事なので、
企業から一人一人の人間まで、隅々にまで歴史的背景があるのを知った上で観るともう…
この作品の満足度はとんでもないものになるぜ。

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爆音とスピードで爽快感重視の映画かと思ったら、人間ドラマが実によく描けていた。
もちろんレースシーンも大迫力で、雨が降ってる夜のルマンなんてドキドキした。

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[YouTubeで再生]
ザ・グランド・ツアー

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劇中にマクラーレンという言葉が出てくるのでチーム名かと思ったが、現役当時のブルース・マクラーレンの事だった。

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みんなレギュレーションを全て理解しないでレース出てたんだね。
ウチも正がドイツ語で副が英語なのだが、ドイツ語読めん。

Ich lebe dich. しか知らん。

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今日観てきたよ。紛れもない傑作。
カーレースという勝負、企業と雇われ人との戦い、ビジネスマンとプロフェッショナルとの勝負、どれも見事に描いてる。
このスレを見てる奴で、車好き＆映画好きなら絶対に劇場で観るべき。
そんな人が、「ＤＶＤになってから観ました」なんて悲しい経験をしちゃ駄目だよ、絶対にだ。

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実況のシーンの音声は上映されるその国の言語が混ざるのかな？

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>>29
んなアホな、多言語が入り混じってるけど母国語が耳に入るってだけだろ。

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あまりにも日本語が聞き取れ過ぎているw
ロッキー4ばりのわざとらしさだが・・・

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大抵レース映画だとつまらないんでそんなに期待してなかったが
映画として面白かった
フォードvsフェラーリだがフォードの話だね

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この映画の時代の車業界ってとんでもないビッグネームがゴロゴロいるよね。
ウィキってみたらビックリだよ。
あのマクラーレンが、あのマクラーレンだしｗ、アイアコッカが結局は社長になるし、その後クライスラーの社長にもなる。
とにかく大河ドラマが何十年分も作れるぐらいネタ満載。
エンツォ・フェラーリが織田信長みたいなもんかな。
欧州と米国車の歴史をずーっと描いてくれる長編漫画とかあったら読みたいわあ。

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>>33
え？あのマクラーレンって、今のマクラーレンだったんだ！
となると、マクラーレンがビルダーになる前からフェラーリってすでにレース活動していたんだ。
破産せずに未だに活動する事がどれだけ大変な事か。
ジョーダンとか、どこ行っちまったのかね？

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エンツォに馬鹿にされてスーパーカーを作り始めたのはランボルギーニもそうだし、
ここらへんの時代は何本でも映画にできるよね。

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>>34
フェラーリは第１回のF1GPから１度も欠かさず参戦している唯一のチームだよ。

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まさに信頼と実績、ですな
すごすぎて乗りたいとは思わんけどねｗ

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久々に映画らしい映画、それもいい映画を見たって感じで大満足。
ポリコレだなんだと映画もすっかりつまらなくなり、
映画館なんて全然行ってなかったけど、これは久々に映画館行って大正解。
こういう骨太な映画が増えればいいんだけど。

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>>19
多分ルマン式スタートだと右ハンドルの方が有利だから。

翌年のデイトナではフェラーリが一位から三位まで独占圧勝ってとこに彼らの意地を感じた。
市販車の４６５GTB/4にデイトナっていう通称つけたくらいだから。
お前たちのホームのアメリカでやってやったぜ！みたいな。

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>>39
ピットが右側だから、右ハンドル有利かと思ったわ。
左ハンドルだと、ピットレーンの走行側で乗り降りすることになり、危ないと思ったわ。

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ちなみにこの映画のクライマックスの66年ル・マンで３位に入ったGT40は
オークションで11奥円で落札された。

https://www.autocar.jp/news/2019/01/04/338748/6...

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ナイトショーで見た。
途中で寝てしまったよ。
レースのシーンで
高速で風景が流れるのに
車内のドライバーが
ピクリとも揺れない。
昭和の映画じゃないんだから
臨場感ゼロだった・・

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破綻寸前のフェラーリが、巨大企業フォードを相手に頑張る、普通はそういうストーリーを描くもんだ。
だが、その逆を行ったのが良かった。
硬直した組織と二世社長のイヤらしさも、タップリ表現されていたし。

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翌年を舞台にすればフェラーリの物語として可能だけど、
イタリアはそういう映画撮らないのかね。
ベタベタに熱い物語が作れそうなもんだが。

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