シャイニングの何が名作なのさ？

めっさ退屈な映画だったが

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だから言ったじゃん

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名作じゃなくて傑作

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全てに言えるのが「時代性」

今やCGで何でもできるが当時は
ドリー(線路の様な軌道)に依存せず
歩きながらブレ無く延々と撮影できる
なんて異常な事で、今観ても感慨深い

「ブレードランナー」も同じ事が言える

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悪魔も凍死するというアイデアが秀逸。
しかも死んでも邪悪な表情のままという演出に戦慄した。

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今までで一番怖かった映画は？
シャイニングです
って言うと頭がいいと思われる

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ドクター・スリープはコケたけど
俺的には超面白かった

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>>7
オレも好き。
キングワールドの世界観を利用しながら更に広げていく感じがワクワクする。
最後も一応の勝利だけど代償も大きくてほろ苦いところが何とも言えずイイ。
シャイニング好きの中には「前作を汚すな」なんて見方もあるみたいだけど、オレはどっちも好き。

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キューブリックはなんというか、質感を味わう映画
ざらついた鮮やかさとか、突然異質な空間に放り出される違和感とか
そういうテイストがいいんだよ

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名作だから退屈しないって考えが間違ってる

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>>4
「時代性」
良い表現ですね。その時代では凄かった事が今では当たり前だったりする。
迷路でカメラが追っているシーンでクレーンやレールを使わずに、ブレが殆ど無く撮影されているカットは当時では珍しく日本の専門家達は皆驚いてた。
今ではスタビライザーは当たり前で、ブレ補正なんて電子制御出来ちゃう。今の人が観ても何とも感じないのは当たり前の事で、それが時代って事ですよね。

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あのね、
いろーんな要素があるのよ。

父　元教師（酒乱）
母　天然
子　自閉症（夢遊病？）

この時点でいつ爆発するかわからない爆弾一家
作家に転職して休暇中のホテルに爆弾一家だけで
缶詰。
全然はかどらない執筆
あおる天然妻
幽霊ホテルの霊気でさらにおかしくなる息子
キレる父

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自分は冬のリゾート映画として、建物自体をゆったり楽しんでる。
だからジャックはどうでも良い存在になってる。。

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>>6

こういうやつは一番感動した映画は
ショーシャンクの空に
って答える

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キューブリクのピークは『Dr. Strangelove』だからね

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>>13
夢を壊すようで悪いが、すべてセットだった。
https://front-row.jp/_ct/1732183...

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父親と息子が元からイカれてて
本当はいない地縛霊が見えて
二人が狂いだして
天然だけど精神的に病んでない母だけがてんやわんやとも取れる

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キングはカトリックの狂信者
キューブリックは筋金入りの無神論者

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基本この映画はキリスト教のベースがない人が観ても理解できない部分が多い。
もう一つは人が面白いと思うものを自分が面白いと感じられないのは自分の問題
なのでそれを映画のせいと考える短絡的な性格だと友人も居ないだろ？

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「2001年宇宙の旅」も初見は退屈で詰まんなかったからな。
もう一回観てそれでもピンと来なかったら忘れることだね。

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>>1
玄関開けたらいるひと・・

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どのへんにキリスト教なのよｗｗｗ

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見たはずだが全然覚えてないｗ

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原作は超自然現象がテーマだけど、映画は主人公の精神疾患にも取れることから、
キングはキューブリックに電話で抗議したらしいけど、キューブリックは「君は神を信じてるの？」と聞いて
キングは「もちろんだ！」と答えたら「なら、話しててもしょうがない」とガチャっと切ったらしい

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あの血の洪水をホンモノの牛の血で撮影しようとしたらしい・・・

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三輪車めちゃ気持ちよさそうだなぐらいの記憶しかない

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幽霊バーテンダーがタイレル社長なんだよな

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ゾッとするのは後半
嫁が旦那のワープロの横にある執筆中のはずの紙の束が全部
「仕事ばかりで遊ばない　気が変になりそうだ」
だけ書いてあるところ
厳密には全然はかどどってないから
仕事もしてないしたくても出来ないのに
嫁と子供は極楽とんぼ

途中から変になってったろ
壁にボールぶつけてたり

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>>19
いや友人はいるだろうな。
それとこれは関係ない。
ネット上の人間性がリアルでも同じだと思うなら、お前は視野が狭い。

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オレも同じ
BSプレミアムで視聴したが全然面白くなかった
伊集院が、原作はページをめくる手が震えるほど怖かったと言っていたが
メイドが雪道をやって来る冒頭部分で挫折した
キングの作品でつまらなかったのは『ゴールデンボーイ』とこれだけ

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映画的な素養や教養が足りない方の鑑賞はご注意下さい。
偏差値が60未満の場合充分にお楽しみいただけない可能性があります。
っていう作品はあるからな。

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シャイニングあたりで退屈なんつってるやつはタルコフスキーは全くダメだろうな。
てか知りもしないか。

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タルコフスキーは衝撃的だよ。
東京の首都高を普通に映すだけで未来都市ということらしいし、カセットテープを未来のビデオテープに思わせてた。
ソ連はそんなに遅れてるのかって驚いた。
ずーっと暗い部屋でただ喋ってるだけの映画をSF映画と言って見たり、、、

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[YouTubeで再生]
「去年マリエンバードで」は退屈を楽しむ映画。
実際退屈だった。

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この映画の原作はタイトルにあるようにシャイニングという超感覚を持った子供が中心の話だった
だから原作を読んでるとドクタースリープもちゃんと繋がる

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