邦画でドンデン返し作品が皆無なのは何故か

有名作品では皆無、或いはほぼ存在せず。

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ドンデン返しのドンまでに
客が帰ったりスイッチを切るから・・・
デンまで観られたものではない (^｡^;)

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刑事物語2は割とどんでんがえし
ま、知らん思うけどｗ

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こういうネタは出尽くした感じだな
邦画でやるともろ二番煎じになるし、そこまでの演出力はない

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アメリカ人はトワイライトゾーンやヒッチコック劇場を見て育ったから

日本人はウルトラマンや仮面ライダーを見て育ったから

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是枝裕和みたいなのがダメにしてる

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ワンピースの尾田栄一郎が全て「ドンッ！」で片づけるからだな

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[YouTubeで再生]
「チンピラ」観終わったときはやられた、騙されたって感じだった。

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ドンデン返しという言葉自体、歌舞伎からきているんじゃね？
香川さんなんて身をもって示しているし

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映画業界の暗黙の了解みたいなもので主役様には悪役はやらせないとか、芸能事務所の力関係で忖度ありとか、それぞれの業界のルールとか、
映画のシナリオのまえに了解事項が多すぎて、本当のドンデン返しは出来ない云々・・・

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どんでん返し、けっこうあるよ。
ただ製作者がどんでん返しのつもりでも、観客からしたら「なんじゃそら」レベルなだけで。
「そうきたか！」にはならない。
脚本の辻褄を合わせられず結果的にシュールなどんでん返しに逃げてるだけのも多い。

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石原さとみのリング

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あることはあるが、観ている方は「なんじゃそら？」的な受け取り方をされないのが現状。

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主よ、岡本喜八監督の『大誘拐 RAINBOW KIDS』なんか良かったぞ。

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ア・ホーマンスなんかどう？

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クライマックスの回収をまったくせずにぶち切った
宇宙兄弟なんかある意味そう

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実は死者の世界を描いてるポニョとか

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どんでん返しと言うか何の脈略もなく「急にバットエンド」は昔からあった。
沢田研二さんの「ときめきに死す」とか。

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近年でいうと「スマホを落としただけなのに」が、どんでん返しの分かり易い失敗例ですな。
どんでん返さなければ普通にそこそこ面白いスリラー映画になってたのに、
どんでん返しちゃったもんだから、全てが台無しの馬鹿映画になっちゃった。
ドヤ顔で「二兎を追う者は一兎をも得ず」をやってしまった感じ。

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「柳生一族の陰謀」

徳川家光は歴史に名を遺した将軍。死ぬわけないやろ、と思ってたら・・

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>>20
「戦国武将や将軍が死んでいるのに、それは隠されている」は大昔から繰り返し使われているネタだから、
どんでん返しではないと思う。

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[YouTubeで再生]
世の中的には結構あるみたいよ。
>>１が観たことないだけじゃないの。

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>>21
何かズレてるなｗ

徳川家光はその後に歴史上名高い「鎖国」や「参勤交代」を制定する人。
その家光が将軍なりたてで死ぬわけがない・・と思わせる所がミソなのよ。

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死んだのを隠蔽ネタは家光どころか家康でもさんざんやられてるネタだし、時代劇映画や小説では定番でしょ。
映画の中では先代将軍は毒殺されてるし、将軍の座を争った弟は謀略によって殺されてるし、ストーリーがひっくり返った印象は無い。
「名君が暗殺されても影武者や官僚が優秀なら歴史上何の問題もない」っていうオチは、ある意味ひな形というかド定番。

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