ターミネーターはシリーズ３作目が一番面白い

一理ある

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ターミネーター１では、機械側が歴史を変えようとする（ジョンが存在しなかったことにしようとする）。
人類側はそれを阻止しようとする。
結局、ジョンは生まれることになり、歴史は変わらない、というエンディング。
もっとも、ジョンが未来の抵抗軍の戦士・カイルの息子であったという決定的なタイムパラドックスを残してしまったが。

ターミネーター２では、人類側が歴史を変えようとし、スカイネットが作られないように、チップやパーツを壊そうとする。
つまり、スカイネットの誕生は、「１」で送り込まれたターミネーターの残骸であるチップやパーツ（未来のテクノロジー）
が原因だということになっている。
タイムパラドックスの上塗りだ。
まあ、好意的に見れば、「１」で歪められた歴史を修正した、ともとれる。

ターミネーター３では、「スカイネットはターミネーターのパーツというオーバーテクノロジー元にして作られた」
という推測を覆し、結局スカイネットは誕生してしまい、歴史は変えられないのだ、というエンディングにしている。
「タイムトラベルSF」を見たり読んだりするとタイムパラドックスが気になって仕方がない人間としては、Ｔ３が一番許せる。

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なんでタイムトラベルが出来るようになったかを詳しく説明してる作品あったっけ？
４以降は内容が全然記憶に残らないんだよな…

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>>21
おーなるほど、わかりやすい
ちなみに4以降はどう見る？

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映画としては３，４もニューフェイトも続編だが、
物語としてはニューフェイトが正史ってことになるんだろうな。
ジェームズキャメロンが制作に復帰したわけだし、リンダハミルトンも復帰。
この整合性をどうするか？という問いに答えたのがまどマギ。
ジェームズキャメロンは日本のアニメの熱烈なオタクでもあることが知られている。
そんなアニオタがまどマギを見てないわけがない。
つまりまどマギの最終話のような世界の改変を利用してニューフェイトを作ったわけだ。

そしてそれはまどマギの大元になったゲーム、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOにおける並列世界。

１，２ニューフェイトが正しい時間軸
３，４は別の並列世界。

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ジェニシスはどの位置？？

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キャメロンはまた新しいターミネーターの脚本を書いてるらしいが
絶対ニューフェイトも反故にすると思う

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>>24
キャメロンは日本のアニオタである以前に、アメリカ人だから。
普通に昔のアメリカのSFや昔のアメコミから並列世界のアイデアを頂戴してると思うぞ。
そもそもターミネーターの元ネタが「ガラスの腕を持つ男」だし。
熱弁してるとこ悪いけど。

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並行世界は昔からあるよね、まどか☆マギカからの影響ってよりかはDCコミックやらの影響受けてそう。
なんならニューフェイトも無かった事にして、新しい映画を作っても不思議ないな。

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「まどマギ」や「YU-NO」などを絶賛している人の視野の狭さは異常。
絶賛するだけで勉強しないんだよね。

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>>27
「ガラスの腕を持つ男」で検索しても出てこない
「ガラスの手を持つ男」？

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>>27
俺も勉強不足だろうけど、君ももうちょっと本を読んだ方がいい。
まどマギの最後の世界改変は、それまでの世界の因果が形を変えただけで存在するという概念で、
「時間は可逆、歴史は不可逆」という、それまでのSF設定に全くになかった。
ニューフェイトはまさにこれ。
それまでのターミネーターシリーズでもわかるように、原因となるものを排除すれば、未来は変わるというのが
それまでのタイムリープ、パラレウワールドもので、これはそれまで「親殺しのパラドックス」と呼ばれたタイムリープものの矛盾。
BTTFもまさにこれ。
しかし、YU-NOはそれを否定した。因果は別の形で残り続ける。これがYU-NO以降のタイムリープ、パラレルワールド物の主流になったんだよ。
そしてこれをまどマギも使った。

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カーアクションは３がダントツで凄い

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ニューフェイトで驚いたのはターミネーターで「許されざる者」をやったこと。
まあシュワルツェネッガーとイーストウッドは仲がいいし、
「レッドブル」は「マンハッタン無宿」の丸パクリだったから、
いずれイーストウッド映画のリメイクとかするんだろなとは思ってたけど、
まさかターミネーターで。

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１はシュワちゃんが敵だし、
２はおじさんが敵。
確かに３が一番良いな。
おっぱい大きくなるシーンは
ちょっとグッときた。

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前半だけなら３の優勝

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個人的に4は微妙だけど、3もジェニシスもニューフェイトも楽しめた
なんだかんだでターミネーターにおけるシュワルツネッガー本人の存在は大きい

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時間軸が繋がってるとか思わずに1つの作品として観れば面白い

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「サラ・コナー クロニクルズ」も忘れないで

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