コレ、ぜってー、おもんねー。

当時下北沢のアングラ劇団でこの映画をモチーフにしたグロスプラッター演劇を見てそっちの印象が強い。

砂漠の中、謎のデブの女が突然一件のモーテルを訪ねてきてそのまま居座り、女主人と共に店員や客を次々に残忍な方法でコロしまくる。
赤ちゃんをスープにして煮たり、マジックで会場の客にナイフ突き刺したり・・最後はその女はドイツから逃げた逃亡犯で警察に逮捕されあやうく唯一の絵描きの爺さんだけが
コロされずに生き残る。（デブ女にコロされそうになった時に女主人を盾にして一名をとりとめ女主人は絶命。）
警察に連行されたデブ女、これでなんとか生き延びたとホッとした爺さん。
しかしその数年後のこと。平和に暮らす爺さんのもとにある日突然またあのデブ女が血だらけのマジックショーの玩具片手に突然現れて・・・・
爺さんの悲鳴で終わり。

だったと思う。
よくできたグロパロディでいまだに覚えてるわ。

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