YouTubeで「砂の器」やってますよ

2週間限定で、あと2、3日で終わりです。

https://youtu.be/VvjS0LBp0BY?si=RSrBcM9IxH4pYFU...

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>>28
なるほどなあ　わずかな違和感はオレもあって、加藤剛がスマートすぎてなあｗ
なんでよりによって今出てきて邪魔するんだ！っていう怒りなり屈託のあるシーンがあったらなとは思う
それでも演奏会・捜査本部・回想の三位一体怒涛の後半で持ってかれちゃうんだけどねｗ

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題名の砂の器の意味がまだよくわからんのだけど、
人間偉くなろうが、ひどい境遇で人生を歩もうが、
砂の器のように脆く儚いって言いたいの？

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■ビリビリに破いた手紙を電車の窓から捨てて普通なら拾い集めるのは不可能なはずなのに刑事の執念で・・いや、無理やろ！

クランクイン前にホン読んだ黒澤明も橋本に同じことを言っていた
「トイレに流すだろう普通」ってｗ
「俺に監督させろ！」とまで言いかねないので
黒澤には極秘で撮影された

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電車の窓から捨てたのはシャツの切れ端でしょ。
なんで手紙ってことになってんの？

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まー、へそ曲がりはフィクション映画、しかも古い作品なんか観んなって話だな

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丹波哲郎がやっぱりいい俳優だなぁと思う
瓜だかスイカをそとで石で割って食べるシーンや
森田健作と居酒屋で飲むシーンとかなんかいい
若いころの森田もいい俳優だったね

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いいいいいううう

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>>34
何気に丹波さんのベストワークかもね。
森田健作とのコンビ場面は本当に素晴らしい。

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「和賀英良としては順風満ポ・・・」　関係者全員見事にスルーして完成しちゃったのはご愛敬

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最近リメイクしてたけど、最近の俳優の今風の演技では、とてもこれだけの作品は出来ないだろうね

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リメイクする必要ないんだよな。

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だな

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犯行の動機が分からんていってる人がいるが
ハンセン病差別がある時代だったんだよね、自分の出自がばれるのを恐れたんじゃないかな

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当時は不治の病と言われたハンセン病患者の息子として、散々な目に遭ってきたわけだし。
元々頭が良く、芸術方面の才能もあったが、家族と故郷で暮らしている時にはそれを発現させるきっかけすら無かった。
親切な駐在さんの家にも馴染めず、放浪の果てに辿り着いた居候先で、戦後のゴタゴタもあり、
全く新しい別人としての人生を手に入れた。そして音楽家としてこれ以上ない成功をも手に入れた。

あのどこまでも真っすぐで馬鹿正直な駐在さんの事だ。
「偽造で手に入れた人生を世間様に公表して詫びろ。そこから本名で一から出直せ」とまで言われたのではないか。
となれば、もうね…

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映像はいいのだが情報を文章で
画面に表示させ過ぎじゃないかと感じた

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>>43
でも小説のとてつもない文章量をこれだけの時間の映画に収めた手腕が絶賛されたんだよ。
書き下ろしじゃなくて連載小説だったからね。

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今年の公式無料映画で間違いなくナンバーワンだった。

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この映画の良さが分からない。

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じゃあ分からないままでいいよ

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>>47
お前必死だな。

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>>41
原作小説はそれ止まり。映画は、放浪する父子の絆愛を描きなから、原作小説の殺人動機を残してしまったから、おかしな話になりつつ、映像と音楽で強引に感動クライマックスへ導き、プロットの不整合を有耶無耶にした。

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映画の内容だと、まあ犯人はサイコパスだったんだろうなという考えで落ち着く。
愛情というものを経験して理解しているものの、
それにこだわらない成功を目指せる解離性。

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人間成功を味わうとそこから落ちることを恐怖に感じるんだよね
俺成功してないから妄想だけど

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戸籍の偽装だけでも充分に罪は重いしね。
落ちるどころじゃない。
緒形拳が黙っていてくれるわけもなく。

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