映画「アルゴ探検隊の大冒険」

今観るとちゃちいけどCGやSFXの無い時代に それなりに鑑賞出来る映画を作った撮影陣には頭が下がる思いです。

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ハリーハウゼンはアートとして永遠に鑑賞され続ける
ピカソもリアルじゃないのにずっと売れ続けて不思議だなーとか思ってる？

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見どころはタロスとポセイドンだな、宝物殿から宝を持ち出そうとすると「ギーッと扉が閉まり」外へ出ると風の吹く音とキキーッとタロスの首だけが動き
ハーキュリースの方を見つめるこの場面最高

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ストップモーションのぎこちなさって逆に癖になるよね

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「存分に金を使っていいよ」ってなったら、今の特撮ってどれだけ凄いんだろうか。
確かにアビスやターミネーター２、ジュラシックパークの頃のCGは「新しい技術」として新鮮だったが、
それ以降は驚きも感心もしない。
スピルバーグやキャメロンが「やっぱ特撮だわな。ブツを撮ってナンボだろ俺達は」って心変わりしないかねえ。

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知恵者感たっぷりに登場したハイラス（ヒュラス）の無理矢理感たっぷりな おバカな退場

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死んだハイドラ(ヒドラ)の牙から出来た骸骨剣士の場面の撮影合成だけで半年以上かかってる

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彼等のネタと関係あるのかな？

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古い映画だけど、今見ても楽しめる傑作ファンタジー。
エヴァとかガンダムとか巨大ロボットアニメの原型かもしれんな。

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フィギュアも売れ続ける

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ぎこちない動きもフィルムの暗くて荒い質感もあいまって味わいがある　有機的なんだよなあ

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AIには真似できないところがいいね

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もうアナログ特撮で凄い映像作品を撮ろうという動きは滅んでしまったのかね…
ジャンクヘッドという映画は久々に凄いと感心したもんだが、あの人だけかな。

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主役が石原良純に似てる

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子供の時コレを見てトラウマになった。

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画面の隅々までツルツルピカピカに慣れちゃった現代社会は、想像力が膨らむ大雑把な画質が許されなくなっちゃってるよなあ

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今のCG映画に比べればメチャ面白い

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イアソンは英語風読みでジェイソン

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1925年のThe Lost World も迫力あるぞ
原作はシャーロック・ホームズを書いたコナン・ドイル
もう100年前の映画だ

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>>19
インスタントでない素晴らしさ　人が丹精込めて創った温もりが伝わってきちゃう

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なんだろうね。CGと違ってまるで生きてるみたいな動きがあるのよね。
人が動きを編集しているので当然なんだけど。命が吹き込まれたような挙動。
CGのほうが鮮明で滑らかだけど、存在感はレイ・ハリーハウゼンの作品が圧勝。

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>>21
素晴らしい　着ぐるみじゃないからこそ異形の怪物感と世界観はより強烈に目に焼き付きますなあ

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ハリーハウゼン物で1番人気がタロス2番目がカーリー3番目が骸骨剣士4番目がメデューサ5番目がセイレーン

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>>21
現実に存在する物体を少しずつ動かしているわけだから、本物なんだよね。
CGというのは計算式であって、現実世界の現象を全て計算しなければいけないんだが、
それが出来る人間はいないし、それを理解できる人工知能もまだ存在しない。
結局アニメみたいな派手な動きしか作れないジャンルになってしまった。

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