このほどバラエティーが伝えたところでは、米ワーナーは、
同社作品『アンノウン』『エスター』のメガホンを取った
ジャウマ・コレット=セラ監督の下で実写化をすすめるこ
とにゴーサインを出したとのこと。しかし、2部作の大作SF
となるはずで、1億ドル(約80億円)以上といわれた予算も
9,000万ドル(約72億円)程度まで縮小されたとのこと。
主人公の金田役には、以前に候補として名前が報じられた
ことのある、『トロン:レガシー』のギャレット・ヘドランド
が有力候補となっているようだ。(1ドル80円計算)
バラエティーが報じる通りに製作が進めば、来年の2月から3月
には開始されることになる。予算の縮小によって、そのクオリ
ティーに対しいっそうファンの不安が高まりそうな本作。
ジャウマ・コレット=セラ監督がこの逆境を覆すような
アイデアを映画に持ち込むことを期待したい。(編集部・入倉功一)
https://www.youtube.com/watch?v=PsO6ZnUZI0g
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