二百三高地

さだまさしの歌が嫌いって
言う人が多いけど
最後の挿入場面では、泣けると思う

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かくの如き忠勇の将卒を以ってして
旅順の降城には半歳の長日月を要し
多大の犠牲を供したるは
臣が終生の遺憾にて

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がおー

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>>40
乃木式とは何かっ！！
閣下もご令息を亡くしておられるんだぞ！

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>>40

同感！

この映画が意高揚になるのか？
軍人も含めて、戦争に巻き込まれた人間の悲惨さが感じられるよ。

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映画もドラマも小学生のころ見た
映画、TV、本含めメディアで流される物語の中で生まれて始めて泣いた
突撃戦法でバタバタと死んでいく兵士を見て子供ながらにいたたまれない気持ちなった

平和主義者で美しい日本、美しいロシアと黒板に書いて出征した
元教師の兵士（あおい輝彦）が
映画の最後の方で白兵戦になり撃たれてから取っ組み合いになった
ロシア兵の首をへし折って殺し自分もやがて死ぬシーンは悲しかった
映画としては史実も含め良い出来だと思う
若い人にも見て欲しい

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映画『二百三高地』

攻略のここがポイント！


参謀Ａ:銃砲隊を移動するというのは いや現在 東北正面の陣地を維持しはるは銃砲隊の威力による事大であります。これをなくすと敵の反撃を受けるおそれが〜？
児玉:敵が要塞にとじ込もっちょるから苦労しちょるのじゃろが！反撃に出てくるならこれ幸い！ちゅうもんじゃ。

大場:(銃砲隊を)速やかに移動との命令でありますが砲しょう工事その他を含めますと短日では〜！？
児玉:できる、一日でやれ！
大場:それはとても...。
児玉:これは命令じゃ！24時間以内に銃砲隊の移動を完了せよ！

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乃木「児玉、ワシは木石じゃないぞ」
児玉「乃木、貴様の苦衷など斟酌しとる暇はワシにはない。
　　　ワシが考えているのはのお、日本が この戦争に勝つことだけじゃ」

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日露戦争時のロシア軍の要塞の図解を見たら、到底
攻略は無理だろうと思える。ベトンで頑丈に固め、
死角を無くした機関銃の配置。でもそれを突破し
た日本軍。史実なんだが、あり得なく思えてしまう。
ま、ディエンビエンフー要塞を陥落させたベトミン
軍もすさまじかったけどね。

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これ、近所のゲオにないんだ。
もう買っちゃおう。

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この映画を久しぶりに観たら
やはり、霊界のおっさんや仲代の演技っぷりは凄いと思う。
こんなおっちゃんたち・・・今の映画界にはおらんからな。

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NHK「坂の上の雲」の高橋英樹はこの映画の丹波哲郎を意識しているように見えた。

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乃木は殉死してなかったら糞だよな

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殉死しても赦される物ではない

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