カプリコン・１

ＳＦサスペンスの傑作

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この人が主役

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>>29
う〜ん・・
上層部ってのは何かあったら責任取らなければいけない立場にあるわけで。
打ち上げ失敗して、今までつぎ込んできた予算がパーになって、人命も失われたとあれば、
組織の権威は失墜するし、自分自身は役人として一生の終わり。
「上層部の圧力」ってのはやはり釈然としないね。。

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>>31
釈然としないのはよくわかる。
実際チャレンジャー号事故ドキュメンタリーを見た俺も釈然としなかったよ。
あの事故では基本的にだれも責任を追及されていないんだよね。
議会の事故調査委員会の報告書でもNASAの構造的問題点を指摘しただけみたいで、
NASA幹部は誰も更迭されていないし、
個体ロケットを作った下請け会社も特に賠償責任を追求された訳じゃないし、
そのまま下請け続けてるし。
一番割食ったのが問題点を指摘した下請けの技術者さん。

なんだかね、事実は小説よりも奇なりってこのことだな。

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おっと、間違えた、
一番割り食ったのはチャレンジャーに乗っていた飛行士達ですね。
申し訳ない。

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>>32
ふ〜ん。何か納得できないけど、件のドキュメンタリー見てないから何とも言えん。
寝ます。とりあえずお付き合い有難う。

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閉館間近のテアトル東京で見たなあ。

小型機の操縦士が刑事コジャックなので驚いた。

主人公が乗せてくれと頼むと１００ドル払え、
１００ドル出したとたん、２００ドルだと言いだす。

すぐに１００ドル出す奴は２００ドル出せる。

これが大人の理屈かと、何となく納得した懐かしい映画。

いい映画でしたよ。

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農薬散布の複葉機でも軍用ヘリに勝てるのよ

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エアーウルフを馬鹿にするのはここまでだ

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