邦題で「これは変だろ？」と思うもの

例えば、ビリー・ワイルダー監督の「情婦」とか。

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おなじみだけど･･･

「DEATH　WARMED　UP」

なぜか放題は
「いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか」
略して｢マイドク」

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定番で言えば
クリント・イーストウッドの「センチメンタル・アドベンチャー」
巨匠の片鱗が垣間見える名作なのに邦題のせいで台無しだわｗ

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ハムナプトラの原題が「ミイラ」だったのにはずっこけた
これは邦題がマシか

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>>4
でも3作目はハムナプトラ関係なかったぞ

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>>2 王大人 (2012/06/26(火) 17:33:06 ID:hEmGthlpiE)
おなじみだけど･･･
「DEATH　WARMED　UP」
なぜか放題は
「いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか」
略して｢マイドク」

それは「副題」と言うんだが・・・知らなかったのかな？

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『恋人までの距離（ディスタンス）』ダサい。好きな映画に挙げる気が失せる。

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>>6
いいじゃねえか 固い事言うなぃ

で 君は参加しないのかい?

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戦争のはらわた

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プライベートライアン　　「を救え」が入ってない。

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「博士の異常な愛情」はよく批判されるけど、悪くないよね？

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続･激突

スピルバーグの劇場版第一作がこの題。

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変な　タイトルの映画かぁ…

変な映画なら　いっぱいあるけど

タイトルだけ変というのは

あまり思い当たらないなあ…

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サッカー・パンチ→エンジェル・ウォーズ

まじかよって見る前は思ったけど見終わってからはどうでもよくなったｗ

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レイダーズ・失われたアーク
迷宮のラビリンズ

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17歳のカルテ

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『ぼくのエリ 200歳の少女』
いろいろ非道すぎてもう…

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『Butch Cassidy and the Sundance Kid』を『明日に向かって撃て！』と名付けたのは、
興行的には成功だったんだろうな。

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最近映画チャンネルで見たやつで「５０歳の恋愛白書」
原題「The Private Lives of Pippa Lee（ピッパ・リーの私生活）」

ヌルい年寄りの恋愛ものかと思ってスルーしようかと思ったけど
ウィノナ・ライダーが出てるからちらっと見てみたら全然違う
いわゆる恋愛モノらしい恋愛は出てこない
ピッパの現在と今までの人生を振返るヒューマンドラマだった
邦題がこれじゃなかったらもうちょっと評価も良かっただろうに

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『ウハウハザブーン』かな。

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『Orgy of the Dead』を『死霊の盆踊り』と名付けたのは、
興行的には成功だったんだろうな。

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「愛と○○○と△△△」　は異約ばかり。

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『郵便配達は二度ベルを鳴らす』（原題：The Postman Always Rings Twice）は、郵便配達は一度も出てこない。
Postmanは次のポスト（地位）を狙うものという意味があるのだが（映画の場合は不倫相手の夫の地位）、昔はPostmanといえば郵便配達しか思い浮かばなかったんだろうか？

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私の彼はドドンパ（問題児）

頼むわ、もう。

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原題忘れたけど『大怪獣Ｑ現る』ってのはあったな…
レンタル店の端っこで埃被ってた。

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>>2
頭蓋骨病院て。。。なんぞそれ

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ジョーズて最初は顎って名前で入ってきたてほんと？

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邦題じゃないけど、スティーブン・キングの『THE BODY（死体）』を『スタンド・バイ・ミー』とネーミングしたのは興行的には成功だったんだろうね。

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>>27 当時のスターログに

「新進気鋭の映画監督　S・スピルバーグくんが「顎」を制作しているとの情報が…」と

いう記事があったのを記憶している。

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>>27 その流れで　話題を振ると

たしか　「スターウォーズ」は　当初

「惑星戦争」の邦題が予定されていたとか

どっかで読んだなあ…

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ザ・エージェントも「Jerry Maguire」、じゃなかったっけ？

題名じゃないけど、ミラ・ヨボビッチをミラ・ジョボビッチと読むのにすごく抵抗がある。
アメリカ読みなのはわかるが、本人は自己紹介でジョボビッチなんて言ったことないのに。
だったらF1ドライバーのシューマッハもマイケル・シューマッハになっちまうじゃねーかと。

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>>28
キング原作だと"ショーシャンクの贖罪"を"ショーシャンクの空に"にした人は凄い。
ちなみに両方の映画、ちょっとした繋がりも有りますね

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>>32
え？ショーシャンクってキングだったの？？
考えもしなかったよ。

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>>32
キングの原作名は『刑務所のリタ・ヘイワース』
(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)
です。

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沈黙シリーズは、だれもおかしいとは思わんの？

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>>31
人名のカタカナ化が実際の発音とかけ離れてること多いね
書生読みってやつが今でもスタンダードみたいだな

でも発音をカタカナで再現するのも・・・ね
「ﾐﾙｸじゃなくてﾒｵｸって言えよ」みたいな話になるとキリがない

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「ビートルズがやってくる。ヤァ ヤァ ヤァ」も
A Hard Days Nightの原題と何の関係もない。

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『霊幻道士３　キョンシーの七不思議』


七不思議が１つも出てこない
普通のキョンシーが出てこない
そもそも霊幻道士シリーズじゃない

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Mr.BOO!

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「Napoleon Dynamite」⇒バス男
いい映画だったのに台無し・・・

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原題「MAN ON FIRE（燃える男）」
邦題「マイ・ボディガード」

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摩天楼はバラ色に

たなたまテレビで観たらおもしろかったけど邦題センス無さ過ぎ。

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プライベートライアンは酷いな・・
「ライアン2等兵」じゃ客は確かに入らないかもしれないけど、プライベートじゃあ普通の日本人は「私的な」って意味に捉えちゃうよな


ウディ・アレンの「地球は女で回ってる」は当時酷いと思った。
原題は"Deconstructing Harry"なんだが、これが映画の中身を的確かつストレートに表す内容だったのので、邦題も「ハリーの脱構築」みたいな直訳が相応しかったはず。

なのに、何故か「地球は女で回ってる」なんて邦題になったもんだから、女に振り回される映画かと思ってみると主題がボヤけて何を言いたいのかサッパリ意味不明になる。
史上最低のクソ邦題の一つだと断罪してよいだろう。

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>>35
沈黙シリーズは２つしかなくて(３つだっけ？)
沈黙の〜、を付けることで売上が良いことに気を良くした日本スタッフが好き勝手に付けまくって“シリーズ風”にしてると知ってから疑問持たなくなった。
まぁ原題と比較しておかしいっちゃおかしいか。

セガールは２文字シリーズも３つくらいあったような…
『撃鉄』とか『電撃』とか。

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原題 The Astronaut's Wife（宇宙飛行士の妻）
邦題 ノイズ

邦題の方がいい

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『春の椿事』

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逆バージョンだけど、東映の『新幹線大爆破』は、フランスで『SUPER EXPRESS 109』の題名でヒットしたらしい。
アメリカでは日本の新幹線を意味する『The Bullet Train 』。
原題よりカッコイイかも。
映画『スピード』は明らかにこの映画を下敷きにしてるね。

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>>47
そういう例って
うれしくなるよね。

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「マイドク」書こうと思ったら、早々と>>2で出てたｗ

仕方ないんで「バタリアン」を挙げておく。

原題は「The Return Of The Living Dead」

なぜか邦題は「バタリアン」ｗ

しかし覚えやすくインパクトのある邦題から映画は大ヒットし、
その後「オバタリアン」などの漫画もとうじょうするなど、一世を風靡したね。

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『Let The Right One In』

↓　↓　↓

『ぼくのエリ２００歳の少女』

200歳とは映画本編では一言も言わないし少女じゃないし。
んじゃ何が良いんだよって言われるとむずかしいけど、リメイクに盗られた『モールス』でよかったのでは？

添付画像は、あまりの邦題にテアトルシネマにポスターを確かめに行った時の物（2010年6月14日）

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>>1の『情婦』という邦題は、どんでん返しをばらしちゃうことになるんだよね。
原題は『検察側の証人』。

『氷の微笑』もなんだか安易な邦題だけど、原作の『Basic Instinct』（本能）じゃ、あんなにヒットしなかったかも。

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>>51
同意です。
やはり「情婦」は失敗です。

ついでに「逢びき」も嫌いです。

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「危険な事情」とか「ロボポリス」とか系に無理やり秀作は多いな

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>>49
邦題の成功例ですなｗ

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『サスペリア２』

そもそも『サスペリア』の続編ではなく、『サスペリア』の2年前に
製作された映画。日本での公開の都合のみでこのタイトルになった。

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続続猿の惑星
続続々猿の惑星

調べたらそんなものはなかった。

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>>55
初耳です。
ありがとう！

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やっぱ「フォー・ウェディング」だろ。
原題は「Four Weddings and a Funeral」（4回の結婚式と1度の葬式）なのに、
「フォア」がいつのまにか「フォー」になって、
「結婚式のために」になってしまっている。
わけわからん。

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