マルホランド・ドライブ

恥ずかしながら先日初めて見たんだけど、久々に2時間引き込まれっぱなしの映画だった
正直初見はクラブ・シレンシオの辺りから意味不明でただただ圧倒されただけだったが
いろいろな解説サイト見て作りの緻密さに唸った
あれを初見で完全に理解できた明和民はいるのかな？

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初見で理解どころか
まるで思い出せない

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二人とも脱いでることしか覚えてない。

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なんか井筒のアホが難しいとか抜かしていたが
どこが難しいんだか。
連続ドラマのパイロット版を完結した映画にしてるから無駄なキャラとか
ほうりっぱなしのキャラとかはいるが
別に複雑でもなんでもない。
>>1みたいなアホがほんとにうざい。

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>>4
そうなのか〜。俺は理解力不足で初見はかなり？マークだった
特に最初に出てくるダイナーで夢の話してる男二人組みとか何の意味があるのかまったくわからなかった
だって話の本筋にまったく絡んでこないし。あとあの殺し屋のシーンとかも解説見るまで
何の関係があるのかわからなかった

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オナニーしか覚えてない

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カウボーイも意味不明だった。
リンチの短編にもカウボーイのやつあったな〜と思ったけど。

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初見で理解できなくて普通だと思うよ。
それでも、わけの分からない作品のパワーに引き込まれるよね。

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「ウィルキンス」は最後の方でアダムの家でダイアンと話す男性ね。

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リンチ作品は他の映画監督の作品と同じ見方はしないな。
意味不明で不気味、しかしどことなく感じる心地良さに酔い痴れながら観たいんだよ。

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あっという間の2時間だった
最初から最後まで寝てた

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２に同意。

大して覚えてない

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そんなにいいか！？これ。
まあ否定はしないけどさ、観てないから

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カウボーイの妙な迫力が怖かった

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>>2
>>10
に同意

酔いしれながら観て、後になってどうでも良いじゃんって感じ

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自分も>>1と一緒。

初見では、泣き女の歌うシーンに
背筋がゾゾっとするくらい、奇妙なインパクトや
迫力があって圧倒された。

しかし、話の筋についてはチンプンカンプン。

だいぶ経ってから、解説サイトを見てみて
お話の構造にめちゃくちゃ驚いた。
すごい良くできてるわ。

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この映画見ると、スターリングラードでジョセフ・ファインズ演じる政治将校のダニロフ
が最後、ケーニッヒに射殺される直前に「愛されるもの愛されないもの・・・この平等が
前提のソビエト連邦にも・・・」と呟くシーンを思い出す。

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悪夢のような映画体験はリンチ独自のもので（自分が知る限りでは）
最高に魅力的ですね
レズビアンカップルも美しいし大好きな映画です
カウボーイあたりのエピソードもすごいリアリティありました

このあとインランド・エンパイアも見たけど素晴らしかった
こういう映画をとらせるハリウッドはやはり懐が深い
日本じゃこんな映画ぜったい撮らせないでしょうね

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ちなみにツイン・ピークスは未見です
それでリンチファンを名乗るなんておこがましいですか？ですよね＞＜

でもこの人の映画はほんとに素晴らしい
ぐっと両手に力が入る。一瞬たりとも見逃せない
真剣勝負で映画と向き合う感じです

ツイン・ピークスって映画だけ見ても楽しめる？

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よく覚えてないというか寝たｗ
前半と後半の時系列が逆で前半は死ぬ前に見た夢だっけ？
イレイザーヘッドとかのほうが好きだな

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>>19
ツインピークスはTVドラマ版見なきゃダメ。
劇場版は見なくてもいい感じ。

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>>21
やっぱりそうなのか
探してでも見ます

リンチはほんとに最高です
なんていうか、バカを相手にしてないですよね
バカって言っちゃうとあれだけど
分かる人だけついてこい、というスタンスの気がする。親切心ゼロｗ
かといってスノッブなわけでもない。そこまでメジャーな空気出してないし

純粋なる、そして完璧な悪夢、としかいいようがない
悪夢を夢の世界から持ってきて、現実世界でフィルムに焼き付けたら、
リンチの映画になりました、という感じ
稀有の、余人を持って代えがたい存在だと思います
リンチ映画を堪能できてほんとに良かったです

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解説サイト見て意味わかったけどそれを見る側に伝えるだけの能力がないだけじゃんと思う。
意味がわかっても面白くないこれよりも意味がわからないのが面白い世にも奇妙系のほうが好き。

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意味がわからないけどなんか凄い物をこの人は作りたいんでしょ。
「解説サイトを読んで意味がわかりました！」とかいわれてもそんなことを伝えたくてこの作品を作ったんじゃないと思う。

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[YouTubeで再生]
リンチ娘の「サベイランス」
若干、リンチ風だった。

しかし、解釈の余地を残していないエンディングと
分かりやすい構成で、リンチとはやっぱ別物。

そこそこおもろかったです。

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