「イングロリアスバスターズ」を語ろう

酒場のシーン大好き

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個人的には役者の個性を引き出す天才だと思う。
タランティーノ

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第一章（ショシャナが逃げるまで）の緊張感は
まさに映画史に残る出来栄えだと思った。
第2章の冒頭でのバットで殴り殺すシーンで文句なしに名作になった。
タランティーノにしては
途中で切れないで最後まで脱線しないで作りきった感じもしたし。
まぁ好きな映画ベスト５には入る。
ただし一般的には結構見てない人が多いんじゃない？
ってくらい誰も知らない。
女受けは激しく悪いし。

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観てる人は多いけど評判は悪い印象。
面白いのに・・・

>>15
ジャンゴは西部劇テイストなんだよねぇ・・・苦手なジャンルなんだよな

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タランティーノのベスト１だろ、

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おれも個人的には文句なしでタランティーノベスト1

今度飲み会で、酒場シーンのドイツ兵の人物当てゲームやろうかと思うんだけど
SS少佐バリに鋭い勘見せてくるぜ
「実在だか架空だか聞けるのだが、簡単だから私は聞かない」
とか言っちゃう

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レア・セドゥがどこに出てたのかが分からない

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レア・セドゥって誰かと思ってググッたらこいつかー
おっぱいでかくていいよね。

イングロリアスバスターズでは映画の冒頭に三姉妹の一人として出てくるじゃんｗ
ほんのちょいだけど

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>>22
グウィネス・パルトロー似の地味だけどいい女。
冒頭見逃してたよ
ありがとうもう一回見てみる

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支配人？金を返してくれ　主演俳優が最悪だ　はいいセリフ

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やりたい放題というか、実にタランティーノ

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ブラピが「ドイツ人は登山好きだろ？」は　面白かった　関係ないかもしれないけど

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>>19
っていうか
タランティーノで評価できるのって
これとパルプフィクションくらいじゃね？
レザボアはマニアでの評価はいいけど・・
そもそも監督作品自体少ないし。
どっちかっていうと脚本での仕事が多い印象。

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フロムダスク

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デスプルーフはラストシーンで大爆笑した。

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>>28
おれタランティーノファンとかいうわけでもないんだけど
結構面白いのあるじゃん。パルプフィクションぐらいしかないって事は無いと思うよ
タランティーノファンにこれ言ったら殴られそうだけど
個人的にはパルプフィクションはあんま面白くなかった

だがしかし、このイングロリアスバスターズは文句なしに面白かった
やっぱタランティーノは才能あるんだなぁと再認識したよ

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1.パルプ
2.ジャッキー・ブラウン
3.これ

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[YouTubeで再生]
ブラピ率いる米軍特殊部隊がイタリア人に化けてナチス映画の試写会に潜入するシーン。
完璧なイタリア語で喋るナチスのランダ大佐にチョンバレになるシーン。
これをどうやって日本語で吹き替えたのか…　むしろ見てみたい気がするｗ

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ティム・ロス、スティーブ・ブシェミ、マイケル・マドセン、ブリジット・フォンダetc
いつもキャスティングが絶妙なんだけど、この映画のブラピだけ正直理解できない
各章ごとのシーンは好きだがブラピの場面だけ、彼じゃなきゃ駄目だったのかと微妙に感じてしまう

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>>33
そのシーン大好きだわｗ
酒場のドイツ訛りでドイツ人じゃないのを見抜くシーンとか
どうやって訛ったドイツ語を吹き替えでやってんだろ
日本語吹き替えを訛らせてるのかな。自分で書いてて何言ってるかさっぱりわからないけど
この映画を日本語吹き替えでみようとすると破綻する映画だ

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>>33
苦虫をかみつぶしたような顔で
微妙な間を空けて、グラッツェ！って言うところが
ブラピ上手いなーとおもた。

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>>33
>>35
日本語吹き替えだと英語のセリフ以外は字幕になってるよ
英語のセリフだけ吹き替え
だから英語圏の人が見た時と同じ感覚になるようにできてる

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「イングロリアス〜」は虐げられたユダヤ人がドイツ人（ナチス）に復讐する構図。

「ジャンゴ」は虐げられた黒人が白人社会（開拓時代）の中で這い上がっていく構図。
それを仲立ちするのが開明的なドイツ人という設定もおもしろい。
続けて見るのもいいかもね。

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地下のバー銃撃戦後の生き残りの子供生まれて舞い上がってるドイツ兵
妙に英語上手かったよね？あれって何か説明あったっけ？
ブラピとも交渉したし、ただ単に言葉通じないと物語進行しないってだけかね？

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[YouTubeで再生]
一番痛いシーン

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第85回米アカデミー賞
助演男優賞：クリストフ・ヴァルツ『ジャンゴ 繋がれざる者』

おめでとう

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クリストフ・ヴァルツを初めて見た時「ティム・ロス老けたなぁ・・・」
と思ったのは俺だけではないはず

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ジャンゴ見たよ。
これは面白い。　マカロニ・ウェスタン+人情もの
やっぱタランティーノは裏切らないね。
いつものように彼もちょっと出てるしｗ

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ジャンゴのクリストフ・ヴァルツもいい演技やってるよな
マジで天才だろクリストフ・ヴァルツ

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クリストフ・ヴァルツはジャンゴでもフランス語、ドイツ語を披露するし、カウボーイの酷い南部
訛りも笑えた。　タランティーノのセリフで見せる才能は最高だね。

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一つわからないトコがあるんだけど、
ランダ大佐が自分の異名の「ユダ・ハンター」について、
冒頭の牛乳飲むシーンではわりと嬉しそうに話すのに、
終盤の、アメリカの将軍に電話した後ブラピと話すシーンだと忌々しそうなのはなんで？

大佐のキャラ的に何か意味がありそうだけどイマイチわからない
連合国側に寝返ったことを強調してるってことでいいのかな

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アメリカ人からの印象よくしようと思ったんじゃない

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>>46
「俺たちもう仲間だよ、なっ！」っていうのをアピールしてるんじゃないの？

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映画館主の女とブラピ軍団が共闘してヒトラーをブチ殺すっていう筋にしてほしかったな
映画館主と黒人の二人だけでじゅうぶんヒトラー殺せてたし
ブラピ軍団必要なかったじゃん

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映画館のシーンでスクリーン裏に積まれたフィルムの山が爆発的に燃えるセルロイド製だというのは説明がなかったけど、ふつう判るだろという解釈？

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燃えやすいから昔は（映画の当時）電車に持ちこめなかったってシーンあったよ

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>>46
信念なんか持ってなくて、自分の快楽と身の安全しか考えてない人だってことじゃないかな
あだ名の話以外のところでもそのつど都合のいいように言ってることコロコロ変えてそう

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この映画をみて、ダイアンクルーガーが好きになった

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>>46
裁判だろう。

その当時そんな言葉があったかどうか知らないが「ナチ裁判」とはっきりランダ大佐は言っていた。
それを恐れて複雑な言動になったのではなかろうか。

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>>47　>>48　>>52　>54
どうもありがとう
やっぱアメリカの仲間ってのを強調したってことか
ナチ裁判のセリフは見逃してたかもだからもう一回みてみよ

ジャンゴも見たけどやっぱタランティーノはすごいね
映像と音楽のマッチングが神がかってる
センス良すぎ
クリストフ・ヴァルツも相変わらずの名演技

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まあ額の傷のせいで一生人に石投げられるんですけどね

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ジャンゴにオリジナルのジャンゴ（1966）の主題歌をそのまま使い、主演したフランコ・ネロが少し出ているってのもタランティーノの拘りだね。
タランティーノはこういうちょっとしたことに凄く凝るくせに主演級をすぐに殺しちゃう悪い癖があるｗ

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ジャンゴのディカプリオ、結構良いんじゃないの？
俺ゾクゾクきたんだけど

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[YouTubeで再生]
カチンコ

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冒頭ハンスランダ大佐の牛乳飲むシーン
中盤のシュークリームみたいなの食べてるシーン
なんでこんなに中毒性あるんだろ。50回はこのシーン見てるような気がする

ブラボー

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３章でショシャナが自分の映画館の看板を変えてた時、強引に車に乗せられて会食に同席させられたけど、
到着したらランダ大佐（ヴァルツ）と女優のハマーシュマルクが席に居て、
その時に一瞬だけ２人がSEXしてる映像があったのは何なん？

ショシャナが“この２人は男女の関係があって、ヤってる時はこんな感じかな…”って思っただけ？

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それランダ大佐とハマーシュマルクじゃなくて
ゲッペルスその通訳だろ。

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ナチと寝てるフランス女が！　ってことじゃね
ああいう女は戦後同じ国民からリンチに合うんだよ

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ナチに協力してたフランス人女達が戦後に丸刈りにされてる映像見たことある。

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