キャスティング絶妙な日本映画

鬼畜の岩下志麻、復習するは我にありの小川真弓、殿山泰司、たまらん。
最近の洋画だとノーカントリーのアントンシガー役のバルデムは最高だった。
バルデムの俳優としての存在を全く知らなかった事と、余りにも役にハマり過ぎていたので怖さ倍増であった。
日本映画はキャスティングで半分以上出来不出来が見えてしまう。
プロの俳優よりCMやバラエティーなど日頃見慣れたタレント重視で結果カスの垂れ流しとなる。
この人以外には考えられない絶妙なキャスティングの日本映画を新旧問わず求む。

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白い巨塔の大河内教授も加藤嘉じゃなきゃ

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