どこが名作かわからない　華麗なるギャツビー

アメリカ文学の巨匠というスコット・フィッツジェラルド
その代表的作品にして最高傑作と言われる「グレート・ギャツビー」
Modern Libraryの発表した英語で書かれた20世紀最高の小説では2位にランクされている（Wiki）という
英語は読めないので邦訳は代表的なのを2冊とも読んだ（野崎孝訳版、村上春樹訳版）
そしてこないだDVD化された映画（華麗なるギャツビー）も観た
それでもよくわからない
映画を見終えて上下に流れ去るクレジットを眺めながら僕は途方に暮れた
いったい何がおもしろいというのだろう？
これら作品に心動かされた人に教えを乞いたくスレを立てた次第だ

https://www.youtube.com/watch?v=VWJUvx_0j-E

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見ていない
理由はバズラーマンが嫌いだから

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フォレスト・ガンプ/一期一会
これもぜんぜんわからない映画だった

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これ観たけど、裏方が作品を台無しにしてるね。
ＣＧがひどい。まるで絵本の中で役者がシリアスに演じているのが滑稽で寒々しかった。

脚本なんてすばらしくハリウッド映画向きなんだけど、映像になったとたんにただの絵本になってしまったね。

主役をディカプリヲにしてしまったのがこの映画の失敗点だね。
原作どおり、マグワイアを主役にしていれば後味の良い映画になったのにもったいない。

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やっぱりラストが衝撃的でしょ。
家族が家から出ていくシーンね。

どんなスゴイ男も
糞ビッチには勝てないんだよね。(*´ω｀*)

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富や華やかさに群がる大衆の薄情さと
栄光の華やかさに裏にある影
成功を羨みエネルギッシュに活動するものの
達成してもなにか満たされない虚無感がつきまとう
アメリカ人は日頃からこういうむなしさを感じてるんじゃないかな
成功や名誉やお金ではない価値観を
ひたすら一途に追い求めるギャツビーが
アメリカ人が求める男の美学にかなっているのかという気がする

アメリカ版の「男はつらいよ」「忠臣蔵」的な

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>>1

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評論でメシ食ってるような奴の言う事なんて信用できねー。
あんなもんは乞食商売だ。
映画なんてのはな、この俺様が面白かったかどうかだけが全てさ！

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いまさらこの映画のスレ立てなくてもｗ

ドラッグとセックスの映画で
アメリカ人好みなのかもしれないけど
全く日本向けではないと思った。
しかも無駄に長いし。

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これは知らんけど、「ムーランルージュ」は名作だ
と思う。

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ロバートレッドフォード版を見てから
も一回言ってみよう

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＞栄光の華やかさに裏にある影

これに尽きるんでしょうな。原作が当時評価されたのもこれでしょう。
んで現在、貧富の差がクローズアップされてきたアメリカだからリメイクしたと。
変に個性出そうとせずに素直に舞台を現代にアレンジしたほうが伝わりやすかった。

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美男子で有能なのに純真無垢
それがギャツビーの魅力なんだろう
けど映画のディカプリオって無垢には見えない
キャスティングに問題があったかも

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面白かったよ。
ＣＧは出来の悪さをごまかすためなのか、雰囲気を作りたかったのか知らないけど
原色が目立ってソフトフォーカスでぼんやり見える背景だよね。

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「虚栄のかがり火」と似てる。けどよく覚えてないや黙ります。

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