映画は敵ボスの敗北と共に即終わらせるべき

例えばT2。T-1000が溶鉱炉で溶けて、その辺で終わらせている。
ファイトクラブも主人公がタイラーを殺して即エンディング。
名作とされる作品は共通している。

敵ボスの死の後は、描けば描くほどクオリティー、評価が下がっていく。
映画陣はこの法則を肝に銘じるべき。

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>>9ボスを倒して、あ〜良かった。でスッキリ終わるのが俺も好き。
そう終わるにはボスと戦うまでに主人公たちの背景や情動のセッティングが全て完了して、あとはボスさえ倒せば全て丸く収まるってところまでもっていく必要があるからね。その間に観客も感情移入しやすいじゃん

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